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カテゴリ:クラシック三昧
『カルロス・クライバー:ある天才指揮者の伝記 上』 アレクサンダー・ヴェルナー/喜多尾道冬 音楽之友社 商品情報 ・発売日:2009年09月 ・サイズ:単行本 ・ページ数:476, ・ISBNコード:9784276217942 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 完全主義を貫いた音楽づくりで聴衆を熱狂させた不世出の芸術家の、栄光に満ちた前半生の記録。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 遅ればせの天才-両大陸での長い修業時代/2 頑固な男-際立ち始める個性/3 不機嫌な男-芸術をめぐる必死の格闘/4 模範的な男-不滅の演奏/5 ワーグナー指揮者-挑戦の地バイロイト 『カルロス・クライバー:ある天才指揮者の伝記 下』 アレクサンダー・ヴェルナー/喜多尾道冬 音楽之友社 商品情報 ・発売日:2010年10月 ・サイズ:単行本 ・ページ数:427, ・ISBNコード:9784276217959 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 運命の星、光り輝くとき!指揮台に上らぬ天才は、隠遁し、静かに世を去った-並ぶものなき存在と称えられた指揮者の数奇な後半生に迫る。 【目次】(「BOOK」データベースより) 6 頂点に立つ指揮者-ヴェルディ“オテロ”でついに世界的指揮者へ/7 世界を股にかけて-四大陸での客演/8 引く手あまたの指揮者-原則主義のスター/9 伝説化-引退のはじまり/10 去り行く人-遅ればせの勝利と静かな訣別/あとがき 苦悩と歓喜が一つに融けるとき-カルロス・クライバーという現象 【著者情報】(「BOOK」データベースより) ヴェルナー,アレクサンダー(Werner,Alexander) 1961年、カールスルーエ生まれ。大学で文学と歴史を専攻。1991~1995年、「バーディッシェ・ノイエステ・ナハリヒテン(バーデン最新情報)」紙に勤務。1995年以降「シュタントプンクテ(立脚点)」誌に勤務、2000~08年には編集長を務めた。現在はフリーランスのライターとして、各種の新聞や雑誌にクラシック音楽について数多く寄稿している 喜多尾道冬(キタオミチフユ) 1936年、和歌山県生まれ。東京大学大学院でドイツ文学を専攻。中央大学名誉教授。文学、音楽、美術、映画など芸術全般の形象研究、それに芸術と産業社会との関連を研究の対象にしている 広瀬大介(ヒロセダイスケ) 1973年生まれ。1998年、国際基督教大学大学院比較文化研究科・博士前期課程修了。2006年、一橋大学大学院言語社会研究科・博士後期課程修了。博士(学術)。2002~04年ドイツ・ミュンヘン大学に研究留学。専攻は20世紀前半のドイツ音楽史で、特にリヒャルト・シュトラウスの音楽とその社会的関わりを中心に研究活動を行っている。日本リヒャルト・シュトラウス協会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月18日 22時00分31秒
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