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カテゴリ:韓国語
『漢字のハングル読みをマスターする40の近道』 兼若逸之 アルク/アルク(杉並区) 商品情報 ・発売日:2011年06月 ・サイズ:単行本 ・ページ数:183p ・ISBNコード:9784757419803 ・注記:付属資料:CD1 本書は、韓国語と日本語の漢字の読み方に注目して、漢字語を効果的に覚える練習教材です。 「多」は「タ」、「度」は「ド」のようにほとんど同じように読むものがあったり、「文」は「ムン」、「慕」は「モ」とバ行をマ行で読むなど、日本語と韓国語の漢字の読み方には共通点があるものや、法則性があるものが見られます。この点に注目して、「母音」「パッチム」「初声」の法則を40のルートにまとめました。 各ルートの法則に該当する漢字語を、韓国語と日本語の音声で聞き、付属の赤シートを活用することで効率的に覚えることができます。最後に練習問題を解くことで、さらに確実に定着させられるようになっています。 巻末には、便利な「ハングル読み・カナ読み対照表」が付いています。 日本語の「カナ読み」ができれば、韓国語の「ハングル読み」でかなりの漢字語が読めるようになります。日本語話者の強みを最大限に活用して、効果的に語彙を増やしましょう。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 読み方の法則を知ると、漢字で語彙が増強できる!対象レベル:初級後半から。読み方の総まとめ「ハングル読み・カナ読み対照表」付き。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1章 母音の近道/2章 パッチムの近道/3章 初声の近道/付録 ハングル読み・カナ読み対照表 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 兼若逸之(カネワカトシユキ) 1970年、国際基督教大学卒業。1985年、延世大学校博士課程修了。文学博士。現在、東京女子大学教授。1974年-1992年、ソウル在住(元誠信女子大学校副教授)。NHK「アンニョンハシムニカ~ハングル講座~」テレビ(1995-2001年度)、ラジオ(2003年度前期、2004年度後期、2010年度前期、2011年度前期)の講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月25日 12時00分23秒
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