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カテゴリ:中国語
『漢語からみえる世界と世間:日本語と中国語はどこでずれるか』(岩波現代文庫) ・発売日:2013年05月 ・著者/編集:中川正之 ・出版社:岩波書店 ・サイズ:文庫 ・ページ数:219p ・ISBNコード:9784006002947 商品の詳細説明 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 漢語は中国から伝わって日本語となった漢字音からなる語だが、意味や用法が中国語とずれたものが少なくない。日本語では体感に基づく具体的で個人的な「世間語」と抽象的で人類や国家などに関わる「世界語」を明確に区別するが、中国語ではそれが曖昧である。日本語と中国語の意味、用法のずれを探究し、日中両国の文化の違いに説き及ぶ。 【目次】(「BOOK」データベースより) 序章 二つの領域/第1章 中国人がみる日本語、日本人がみる中国語/第2章 気ままな線引きと分類/第3章 漢語と現代中国語/第4章 ずれの背景/第5章 世界と世間 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 中川正之(ナカガワマサユキ) 1945年広島県尾道市に生まれる。73年大阪外国語大学大学院修士課程修了。広島大学総合科学部助教授、神戸大学国際文化学部教授を経て、立命館大学特別招聘教授、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月31日 03時45分13秒
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