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知音夢裡尋

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2013年05月30日
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カテゴリ:中国語

漢語からみえる世界と世間:日本語と中国語はどこでずれるか』(岩波現代文庫)

・発売日:2013年05月
・著者/編集:中川正之
・出版社:岩波書店
・サイズ:文庫
・ページ数:219p
・ISBNコード:9784006002947

商品の詳細説明

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
漢語は中国から伝わって日本語となった漢字音からなる語だが、意味や用法が中国語とずれたものが少なくない。日本語では体感に基づく具体的で個人的な「世間語」と抽象的で人類や国家などに関わる「世界語」を明確に区別するが、中国語ではそれが曖昧である。日本語と中国語の意味、用法のずれを探究し、日中両国の文化の違いに説き及ぶ。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 二つの領域/第1章 中国人がみる日本語、日本人がみる中国語/第2章 気ままな線引きと分類/第3章 漢語と現代中国語/第4章 ずれの背景/第5章 世界と世間

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中川正之(ナカガワマサユキ)
1945年広島県尾道市に生まれる。73年大阪外国語大学大学院修士課程修了。広島大学総合科学部助教授、神戸大学国際文化学部教授を経て、立命館大学特別招聘教授、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





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最終更新日  2013年05月31日 03時45分13秒



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