知音夢裡尋

2014/02/08(土)01:20

『ENGLISH JOURNAL 2014年3月号』(アルク)。

英語(250)

『ENGLISH JOURNAL 2014年3月号』 ・発売日:2014年02月06日 ・出版社:アルク ・サイズ:B5 ・楽天ブックス雑誌コード:01625 ・JANコード:4910016250343 ■特集■ 同時通訳者の関谷英里子が教える 美しい英文メール 日本人にとって、英語でコミュニケーションする機会が最も多いのが英文メール。しかし日本人同士のやりとりの感覚でそのまま英文を書いてしまうと、ネイティブに時に奇妙な印象を与え、混乱させてしまう可能性もあります。この特集では、英文メールの基本パターンを知り、さらに相手への印象を高める表現、相手の肯定的な反応を引き出すコツをご紹介します。 監修:関谷英里子(日本通訳サービス代表) ◆The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属) EJ Interview Vol. 1 エマ・ワトソン(女優)&ソフィア・コッポラ(映画監督) 「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で一躍セレブの仲間入りを果たしたエマ・ワトソン。そして映画監督フランシス・フォード・コッポラを父に持つ、生まれながらのセレブ、ソフィア・コッポラ。映画『ブリングリング』では、この二人が組み、ハリウッド・セレブを標的にした実在の窃盗団を通し、虚構の世界に憧れるティーンの姿を鮮やかに切り取りました。インタビューでは、映画の撮影秘話はもちろん、物語のベースともいえるアメリカのセレブ文化やソーシャル・メディアの影響力について語ります。 EJ Interview Vol. 2 マララ・ユスフザイ(女性人権活動家) 「女子にも教育を」を訴え、2012年にイスラム武装勢力の襲撃を受け重傷を負ったパキスタンの少女、マララ・ユスフザイ。この負傷にもめげず、2013年7月には国連で演説を行ったマララさんは、世界の注目を集め、ノーベル平和賞候補の有力候補の一人として目されました。ここで紹介する英国BBCの独占インタビューでは、襲撃事件前後の記憶、パキスタンの現実、そして未来に向けた切なる思いを、力強く訴えています。 EJ Interview Vol. 3 ルース・オゼキ(小説家) 日本人の母、アメリカ人の父との下に生まれ、アメリカで育った小説家、ルース・オゼキ氏。アメリカで暮らしながら、周囲のアメリカ人と自分は違うのだと、幼い頃から感じていたという氏が、日本人の少女ナオ・ヤスタニを主人公とした長編小説A Tale for the Time Beingについて語ります。2011年3月に発生した東日本大震災に大いに影響を受けたという、その複雑なストーリーラインは、世界的に権威のある文学賞「ブッカー賞2013年」にもノミネートされました。その執筆の過程を詳しく聞いてみましょう。 Media Voices(NY1、BBC、AFP) NY1:ニューヨーク州の市長選が終幕 BBC:イギリス人が持つ複雑な帰属意識 AFP:元イギリス領の香港でアメリカ英語熱 ケイ・ヘザリのTea Time Talk ほか ◆特別企画 駐日アイルランド大使インタビュー収録 もっと知りたい! アイルランド ◆特別寄稿 デトロイト物語 後編 越智道雄(明治大学名誉教授) ◆連載 ひねもすのたり映画雑記(鴻巣友季子)/教えて、キンバリー!(キンバリー・ウィーフリング)/奥様のためのTOEIC(R)テスト講座(TEX加藤)/発信力強化ゼミ(柴原智幸)など。 ENGLISH JOURNAL 2014年3月号|アルク・オンラインショップより

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