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カテゴリ:子育て
今日も仕事から帰ったのはPM10時。いつもならもう子供たちは寝て
るはずだけど、家に着くなり3歳になった上の子の大きな泣き声が聞こ えてくる。 転んだりでもしたのかな?なんて思って玄関を開け、泣き声のする方へ 行ってみると、かみさんに歯磨きをしてもらうところだった。 歯磨きがイヤだと駄々をこねて泣き叫んでる。 おじいちゃん、おばあちゃんがおなかが空いてるんだとか眠いんだとか 外野から大騒ぎ。 な~に泣いてんの!?と思いながら「泣かないでいいよ」とだっこして あげると落ち着いた。 そこで歯磨き再開を持ちかけるとまた泣き出す。いつも色々と言い聞かせ ると磨き出すのだが、今日は何を言ってもイヤだと泣くばかり。 どうもおかしい? かみさんに言わせればいつもこんな感じと言うけれど、明らかにいつもと 様子が違うと思った。 甘えたくてしょうがないように思えたので、気が済むまでだっこしたり、 指遊びしたりしているうちに、「もう磨ける?」と聞くとコクンと小さく うなずく。その後はスムーズにおやすみまで。 最近ふたりとも4月に産まれた下の子にどうしてもかかりっきりになり やすいし、本人自身妹に遠慮してかみさんに甘えるのを控えてたりして るので、随分ストレスが溜まっていたのかもしれない。 そんな時、ぎゅっと抱きしめてあげるだけで安心でき、落ち着くみたい。 「やっぱり赤ちゃんだからな」って気がしたけど、これ、大人になっても 同じだと思うんです。(ニコッ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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