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カテゴリ:私であって、ナースであって・・・
今日は約2週間ぶりの日勤・・・
しかも、本当は休みのはずの夜勤明けの日勤・・・ だけど、意外と体が動けた。 今日はじめに更衣室で着替えている時に、 「またAさんさー もう 夜勤に送った後なのにぃー Zさんが亡くなった時日勤者にまかせて ほんとむかつく」って 同僚のBが話していた。 Aさんは、結構仕事の仕方が雑だし、気分やだったりして、同僚のなかでは何かと話題に欠かない人物なのだ・・・ Bが話していた事にそーだよねーとうなずけなかった。 その日私はAさんと一緒の夜勤だった。 日勤者が送ったのはわかるが、その日は日勤の乱雑さが夜勤にまで残っていたし、そこまで手が出せる状況じゃないことをよみとってほしかったな。 そのBさんだって、結婚する前まではバリバリ夜勤していたし、仕事もキチンとする人だけど、どうしても帰りが遅くなるのは避けたい。 もちろんその気持ちがわからなくないが、なんだかうちの病院はそういうところ甘いような気がする。 その人の考え方なんだろーけどさ。 外科の女医は子供生まれたてとは思わせないバリバリの働きっぷりだし。それでいて、子供の事をきくときちんと育児もしている。 わるいけど、仕事をしているなら、あまりプライベートな事情は覗かせすぎるな!!って言いたい。 だってさー なんだかルーズなんだもん。 私はそういうところ大嫌いなのだ。 今日はその久しぶりの日勤。 はじめて新しく入った方と仕事をした。経験は私とほぼ同じくらい。年齢もたぶん同じくらいだろう。あえて、年齢とかは聞かなかったけど、仕事の話をする機会があり、楽しく仕事が出来た。 彼女が「何か手伝うことありますか?」ということだったので、消毒とともに、足浴をおこなった。 その時にお互い「ここはこうしたいよねー」「そうそう」と。。。 なんだか、同じような価値観で看護を語れると、すごくうれしくなる。 彼女は今までいた病院とはまったく患者の層も違うだろうし、このルーズな感じの病棟の雰囲気もはじめてだろう。 彼女の「看護記録」や「看護計画」を読んでいると、患者さんが現れるし、よく観察している。やっぱりわかるよね。こういうところで看護のセンスが・・・ だから、今日一緒に仕事できて嬉しかった。 彼女もなんだか楽しかったですよって言ってくれた。 また、私は夜勤が多くなるが、彼女も今月から夜勤開始だし、いろんな計画たてて実行していきたいな。 歴史があるわりには、未だにインディペンデントなうちの病棟・・・ 新しい風が吹いてくれますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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