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息子もかなり悩みましたが、現役続行の決断をしました。
退部を求められたら退部し、後期試験は受けてから退学し、自宅浪人して再来年に再受験ということになります。家計からいって私立大学への進学はできませんので、国立大学への合格を目指すことになります。 体力を維持するのが大変ですが、なんとかするしかありません。 1年間大学の野球部に登録されていますので、大学野球での選手としてのプレーは、残り3年になるようです。 かなりの意志の強さが必要ですが、厳しい練習にも耐えた息子ならばできると信じています。また、この経験は、無駄にならないと信じています。 神宮球場に久しぶりに行くことができたし、楽しい7か月を過ごすことができました。 ということで、部に戻り、主務のマネージャーに決意を伝えたところ、「マネージャーを断ったとしても、退部までは必要ないんじゃないか? 監督と相談する」とのことだったようです。 部に残ることができる可能性があるわけですが、ほかの誰かが現役をあきらめてマネージャーを引き受けることになるわけで、気持ち的にはスッキリしません。 まな板の上の鯉ですので、部の決定を待つしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月20日 20時43分55秒
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