気ままに落書き…

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  娘の誕生会

  本来なら先週が娘の誕生日だったんですがキムジャンのためお祝いは誕生日当日に家族だけでして。この日、娘の数人のお友達を家に招待して誕生会を開いた。第2土曜日で学校はお休み。誕生会のメニューはピザにハンバーガーにキムパブに果物やスナック、飲み物と誕生会定番の王道を行く(超手抜き)一応、ハンバーガーは手作りしたんですがほとんど売れませんでした。まあ家でやるのですから心配なのは下の住人さんアジュマ怖いからな…子供には一応説明してあんまり飛び跳ねたりしないようお願いしましたが小2の子にそれは無理無理～元気良すぎで家の中でバレエなんかやり始めたりあっちこっちお構い無しに行ったり来たり内心ハラハラしていましたがそのうち裏の遊び場に行くと出て行こうとした。ホッ～～と胸をなでおろしていたのもつかの間エレベータの前でおふざけが始まり4,5人が笑い声高らかに話し声もキャイキャイとうるさいのなんのって静かにしなさい～～～と静めようと声を上げたと同時に下のアジュマが玄関のドアを開けて大声で何でそんなに騒ぐんだ～～おい？！！うるさくてたまらない！！！と子供以上の声を張り上げて叫びました。まずいあやまらなくてはと思ったのですが。瞬間私の頭の中でこれまで住人同士の喧嘩でもすさまじい光景を見てきたのでいや今行けば火に油だもう少しワンクッション置いてケーキでも持って謝りにいこうと思いました。で、後で行ったんですが何度ノックしても出てくれないし中では、なにやら話していて人が来たのも分かってない状態だったのでそそくさと引き上げてきました。(根性なしこの日偶然エレベーターで下の階のご主人をお見かけしたので謝っておきました。(ちょっとホッとしましたが)まあそんなこんなではちゃめちゃっぽく誕生会は終わりましたが子供達も楽しく遊べたようで良かったとします。ご近所には申し訳無かったけどもう来年からは家族きりでお祝いするつもりです。でも今回買ったケーキが私好みで選んだので自分の口には美味しかった～パリバケットで買ったムースショコラ(だったか？チョコレートだったか定かでない)ムースだから冷蔵庫で冷たく冷やしていただくと本当に美味しかったムースの下にはチョコレートのスポンジがふんわりとあって甘さも控えめで、これは大人の味に近いかも？なかなかお薦めです。星→★★★★４つぐらいです＾＾。 ところで先ほどのエレベーターの前で一番うるさかったの誰だと思います？私の娘です母は悲しいゼ　べいべ～　　＿|￣|○

  2006年12月09日

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  キムジャン

  金曜の午後遅くに田舎へキムジャン(キムチ漬け)をしに行く。今年はヒョンニムが都合があり不在のためキムジャンは出来ないので私が嫁代表で(犬よりはいいかも)約２年ぶりの参加(がははそのために今週に入って気分はどんよりしていた冬の大イベントとも言えるキムジャン金曜の早朝に義兄さんから電話をもらい今晩、田舎へ来れるなら来てほしいとのこと下準備の白菜を塩漬けにする作業をするということ。予定より早く行く事になったので自分の予定を動かし旦那に子供を任せて午後遅くに田舎へ一人出た。日が沈むのが早くて出かけは薄っすらと暗くなり始めていたのが６時前からもう暗い。８時には到着した。シデクでは塩漬けのした白菜が庭に凍らないよう布団を掛けられてど～んとおかれてあった。ざっと大きなたらい４,５個分金曜の夜の気温はマイナス２度だった。夜は白菜にまぶすヤンニョンの下ごしらえもうオモニがしていた。大量のマヌル(ニンニク)、生姜、梨、を機械でつぶして野菜は、ミナリ、カッ(青菜)、人参は千切り。明日に備えた。土曜の当日は朝から薄っすらと雪が降った。全国的に寒波らしいふと帰りの道が心配になる路面凍結なんて怖いから… 朝ごはんを食べ終えて白菜の様子を見たらまだ塩がしみていないのか根元が生き生きしてるとのことで塩を加えてもう少し待つ事にした。予想より遅くなりそうだ。でも、午前10時過ぎにはキムジャンは、はじめられた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ここは近所のアジュマ達が皆手伝いに来てくれるのでありがたい５,６人が一斉に手伝ってくれるお陰で塩漬けにした白菜を洗うのもヤンニョンをまぶすのもあっという間なのだ。私は台所当番と後は外の白菜を部屋に運んでといった雑用係 この日の昼はキムチに豚肉をゆでたスユクというメニュー豚肉の塊を鍋にヒタヒタの水を入れてテンジャン、生姜、ニンニク、太ネギを入れ煮込むだけ。簡単で美味しい。よく煮えたお肉を取り出して一口大にスライスしたのをセウチョッカル又はテンジャンに付けてお好みでマヌルやコチュ等も一緒にしてもよしキムチと一緒にいただくのだ。これが美味なのだ。午後はひたすらヤムニョンを白菜にまぶす。手も動かしながらアジュマ達は口も達者だにぎやかにぎやか どんどんペースはあがり午後３時には全部仕上げて片付けまで手伝って下さりあっという間に終了した。 本当に早いなあれだけの量を…私もこの時間に終えれたので家に帰ることにした。日が落ちる前に立たないと道路が凍っている所があるのではないかとちと心配だった。やっと肩の荷が降りたという感じでホッとしながら家路に着く。今日もオモニは近所のキムジャンの手伝いに行っていると思われる…韓国ってパワフルですな。

  2006年12月02日

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• 日本語教師

  朝から雨模様でこの雨がやめばまた冷え込みそうです。今日は来月から始まる日本語の授業の件でお世話になっている先輩に会って来た。その人はかれこれ30年間日本語を教えている韓国人女性ですが久しぶりにランチを取りながらあれこれと尽きない話をした。いつも会って思うのは前向きだという事。自分の仕事にやりがいを感じていて責任感がある。そんな見えないパワーが伝わってくるので会うと知らずに元気をもらえる。そんな私より先を歩く人を見ながら私がこの歳になったときこの人のように今より自信のもてる自分となれたらいいなと思った。

  2006年11月28日

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  来客

  以前、このブログで出会った昔一緒に献身生活を共にした人が丁度時間が取れるというのでまた遊びに来てくれた。週末はキムジャンをするという予定だったのに、シオモニの都合が悪くなり、私も丁度時間が空いてよかった。お客さまは、昼頃には到着した。土曜日の午後は慶州の博物館に行った。夕方遅くになり博物館の見学をして出てくる頃には真っ暗だった。そのまま普門観光団地(ポムンダンチ)の入り口にあるスントゥブ(木綿豆腐)のチゲを食べる。翌日の日曜日は、朝から雨も降って行く当てもなくただのEマートに(しょぼすぎるぜ～べいべ～泣)買い物をして遅い午後に海を見に行った。 今回は本当に良い所に連れていけなくてすいません。しかし、遠くから来てくれて本当にありがたかった。

  2006年11月26日

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  山行きと田舎

  週末のこと。土曜日は運動不足解消という事で山行きをする。家の側にある山だ。何処でも散歩道があり運動できるようになっている。一時間半のコースで日頃、近所の山で行った事の無い所を回ってきた。最後の急斜面を登ったのは結構足にきた。お陰で足はガクガク 昼ごはんを食べて畑へ敷いていたビニールをはがして畑に植えたハーブを鉢植えにする為に掘ってとれる野菜は採った。大根にニンジンにケイル(青汁の葉)。 午後遅くにシデクに行く。日曜日にシサと言って。お墓でチェーサをするというもの。日曜の朝は早くからお客様が尋ねてこられた。墓でチェーサ(祭祀)をするので皆出かけて家の中は子供達と私だけ。チョッカー(姪っ子)が最近ハムスターを飼っていて見せてもらったが…実はネズミ系は嫌いなので、敬遠したけど食べる姿を見ると可愛くて思わず写真に撮る。写真のは黒豆をカリカリ食べていますが、なんとハエなんか捕まえて与えるとパッと食らい付くのには驚いた勢いが違う。ハムスターは子供達のいい遊びものになってちょっとかわいそうだった。

  2006年11月19日

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• D-Day

  今日は修能日(大学修学能力試験)朝、８時４５分から全国の試験場で一斉に試験が始まるということ。この日は、公共機関や公務員一般の会社も一部は出勤時間を遅らせる。というのも受験生達がスムーズに試験場に行けるよう交通機関の便を計り会社員の出勤を遅らせる。受験生はこの日の朝は「王」なのだ警察も呼んで送ってもらえるタクシーも無料で送ってもらえるすごいサービスだ。旦那の会社も今日は少し遅く出勤した。昨晩ある知り合いの女子高生と話した。修能試験の受験生は、受験票をもらうと一定の期間は、医療費や公共費などいくらか割引してもらえるそうなのだ詳しい事は分からないものの…その子の話では女子高生は、修能が終わると、目の整形手術をしたりする子もいるという。割引してもらえるからだとかで…面白い事を聞いた。これだけ世間で「修能」と騒がれるので高３の学生はかなりの負担だろう。高３病というものまであるほどだから…学生当人達の話を聞いても韓国で住みたくないという子が結構したりする。もし、結婚して子供が生まれたら子供が可愛そうだといった子がいた。そんな話を聞くと心が痛いものだ。昨晩話した女子高生は結構、そういう環境でもそれなりに自分の現実を楽しんでいたりする。学校での出来事先生達のはなし…何だか、その子の話を聞くとホッとしたりする。何処でも勉強勉強で追い詰められているんじゃないかと思う部分が強かったので。ここではジンクスのように言われる事だけど「修能」の日はとても寒いと。今日も外はかなり冷え込んで寒い。午前中外に出たら寒いのなんのって…

  2006年11月16日

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• テレビ

  我家からテレビが無くなって早く3週間…事の始めは、私がある番組を見て最近の家庭では、テレビをリビングから無くして、お家図書館みたいに、リビングに家中の本を置いて暮らす所が少しずつ増えていると言ったのが、多分きっかけだろう…テレビの無い生活…旦那は珍しく関心ありげに聞いてた。3週間前のある晩、子供達の至福の時間。アニメを見ていた時、口をぽか～～んとあけて二人が見ているのを見てあることを決断したかのように立ち上がり、手にハサミを持ちテレビの線をブッチンと切った。なんと！！とうとうやったなと思うと同時に、ものすごい惜しい気持ち、日本のニュース見れんジャン！とかまあ、色んな気持ちが頭をぐるぐる駆け巡った。子供達も何の事か分からず、呆気にとられてた。旦那いわくテレビをぽか～～～んと見る子供達の姿を見て、馬鹿になるぞと思ったらしい。まいいけど…けど最近こういう生活に慣れてきて、それなりに板についてきた矢先。土日の韓国KBSの大河ドラマの時間になにやら旦那が切ったテレビの線をカッターで切り側のビニールを剥いで、中にある金属をテレビの線をつなげるところに差し込んでた。セッコ～～イ。何で相談も無く線を切り自分の見たい番組だけ繋いで見るの？とここで突っ込みを入れたら一週間に2回だけだろう？というご回答が帰って来たので、あきれたあ～～～そうですか分かりましたので翌日線を思いっきり短くハサミで切ってやった。コード買わないと繋がらんで～

  2006年11月13日

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  風力発電所

  先週、息子は毎日の日課の放課後のサッカーで足を挫いて病院に連れて行ったら。ご丁寧に足を保護するものをはめられて(ギプスではないんですね。)なんとも見た目は痛々しい感じで過ごしています。しばらく運動禁止という事で、せっかくの週末も天気はいいのに外歩きもあんまりできないので、旦那が仕事から帰ってきてから、車で東海沿い(日本海)の風力発電所へ行ってきた。風がつよ～い所で、海辺なので寒い寒い。 今年は暖かかった天気が急に一変して寒くなり、最近外に出ると、もっと着てくれば良かったと思うことが多い。海沿いのなだらかな山に沢山の風力発電機が設置されていて巨大な羽がブンブンと間じかで回るのを見ると、今にもこの羽の一部が落ちてきたらどうしようとくだらない妄想に駆られる。 これ以外は何も無いところなんですが、結構観光？？スポットみたいな感じで、多くの人達が来ていた。敷地内はかなり広くて車でぶう～んと回ってきた。建設途中のサッカー場もあった。夏は結構涼しいかも。

  2006年11月12日

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• なんじゃこりゃ～

  今朝の出来事朝7時前に玄関の新聞を取りに行こうとドアのとこまで行くと外で(明らかにドアの前で)ペラ～～ン　ペラ～～ンと紙をめくる音が聞こえるっを？？！だ　だ　だれか　いるぞ！と不意にドアの覗き窓(アパートなんかに丸いのあるでしょう？)から外を拝見…するとある男が家の新聞を見てるのだ～～(誰や～こいつ～？)と思ったが次の瞬間玄関から少し離れたところで「ゴッホン」っとわざと咳をする(私するとガサ　ガサ　ガサッ(すばやい身動きで新聞を畳んだかと思えば隣の家のドアがバタンとしまる音がした。あれあれあれ～～～！！？隣のおっさんかい？ったく！と思いながら新聞を取った。そうだ！！そういえば以前もこんなことがあったな…時々新聞広告がバラ～ンと出ていて誰か見たの？と疑ってもおかしくないほど乱れてた事もあったな…(まれに新聞紙の音も時々してたけど…またある時は…とある豆腐屋が宣伝で豆腐の注文を受けるため無料試食として全世帯に朝から豆腐一丁を玄関のドアに掛けていたことがあった。その日の朝もそうだった…ガザッ　ゴゾッと音がするので不意にドアを開けると隣のおっさんが(家の新聞と一緒に←これポイントですわ～おもむろに私へ豆腐を差し出し「あっ！今日これっ入ってたもんで…」といいながら手渡してくれたことあった。そのときは、おかしいなと思いながら「自分とこにも豆腐掛かってただろうに？」何で家に豆腐をくれるの？な～んて考えてちびっと疑ってみたけど新聞見てるのも見掛けなかったので疑うのは良くないなと思い忘れていたんですわ…今考え直すと持って行こうとしたのかな？(豆腐を朝早いと頭がボッ～～としてるし。これまで分からなかったけど今日はハッキリ見たからね！考えると気持ち悪くなってきた旦那は水曜日までいないのに～なんかさ隣の人間がそんなでかなりキモイよ歳は私よりはるかに若く見えるけど嫌だね～これから注意しないとしかしかなりせこいおっさんだわ～～

  2006年11月06日

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  秋の遠足と日本からの便り

  ボランティアとは名ばかりの幽霊会員の私も今日の秋の家族遠足はしゃ～しゃ～と参加した。本当はいきたくなかったけど結局しつこく旦那が子供に行こうと口説いているのを見てしゃ～ないと行くことにした。郊外の植物園で広場で美味しいものを食べてゲームをして遊ぶとのこと。到着するなり空模様が、かなりあやしかった…山の向こうから真っ黒い雲がどろろろ～～～んと広がって今にも雨が降り出しそうでした。数分後案の定大粒のあめが借り物の大きなテントと広場にある大きな天井の付いた建物に雨宿りをした。内心「やった！すぐに家に帰れる！」と喜んでいましたが…そんなことですぐに諦めないのが韓国人(ケンチャナ～雨宿りしながらビビンパプは作る～おでんは鍋でつくる～その場でそれなりに楽しむのです。かなり激しい雨でしたが足元はびっしょり濡れてもテントのお陰で雨がしのげた。そのうち小降りとなり待ちきれない男性陣(既にほろ酔いの男、数人が蹴玉(フットバレーみたいなスポーツ)をはじめると上半身裸で(あんまりありがたく拝めないボディ)はじめた…元気いいっつ～かこれじゃ帰れんじゃん！そうしているうちに天気は早い勢いで回復(なんやね～ん)さっきまでの雨も嘘のように晴れて(内心ガッカリしたけど)蹴玉の後は全員３チームに分かれてゲーム子供も入れてなのでビー玉飛ばしとかリング状のお菓子を口移しに回し(爪楊枝を口に加えてだけど)どのチームがいち早く終了するかとか。豚の貯金箱を(軽いプラスティック)蹴りながらリレーで競争したりとか他にもいくつかあった。いつもこのパターンでも、ゲームしているうちに面白くなる。結局終わった時間を見ると午後５時だった。最初は行きたくね～と腐ってたけど終わるとスカッとしてるから不思議。でも疲れた日頃が運動不足だから。寒いとバドミントンまでしたしね…　　--------------それと日本の姪っ子が稚児祭りに参加したとメールが届いた。昔私も参加したことがある。妹弟３人で参加したけど妹は男みたいに化粧してもらって額に黒い点を一つだけつけてもらって(本当は女の子は額に黒い点２つなんだけどね)我家の稚児祭りの笑い話を思い出した。姪っ子は今年の秋でお姉ちゃんになった。この子とは話が弾んで面白い。たった３歳なのにお話が上手。可愛い姪っ子の写真を見ながら懐かしい昔の事や姪っ子に会いたいな～なんてあれこれ思った。

  2006年11月05日

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  くじら雲

  車からふと外をみると空にぽっかりくじらぐも？懐かしいことを思い出した小学生の国語で習った「くじら雲」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4時間目のことです。　　　　　　　　　　　　　　一年二組の子供達が体操をしていると　　　　　　　　　　　　　　空に、大きなくじらがあらわれました…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(教科書本文より)そして、このくじらぐもに一年二組の先生と生徒は飛び乗って4時間目が終わるまで、空の旅をするのですよね。何処までも空想の広がる話で好きだったのを覚えています。くものくじらに乗って気持ちいいだろうな～わたしだったらあんなところ行きたいな～とか今日の秋晴れの良い天気を見ながらここに記しています…。

  2006年11月04日

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• あっという間に11月

  秋が日に日に深まりますね今朝掃除していたら子供の勉強部屋の卓上カレンダーが11月になっているのを見て早いな～と感じました。今日はここのアパートの婦人会主催の英語教室のある日なのですが(今日で3回目)あんまり咳き込むので休みました。基礎の基礎なのですが口が回らない。こちらでも英語は子供達には必須科目なので子供だけにあれしろこれしろというのもなんなので私も勉強して為になればとはじめましたが…一応来年の１月までの間通ってみることとしました。 -------------------------------午前10時頃ハンセムという家具屋からソファーの交換に来た。これが購入して8ヶ月しかたっていないのにこれまでアフターサービスのおっちゃんが数回来て。そしてソファーの交換に3回という経歴がある。交換は今日で3回目だった。最初は足の部分に傷があり足1脚を取替えましたが、(この時も新品のソファーを持ってきて結局脚一つだけ換えて帰る。)で、次は皮が弱かったのか？！ガガガ～と削ったような感じで皮の一部が引っ張りすぎて延びたのか？裂けたような小さな傷が出来て新しいのに交換する事に。で、持ってきた新品も設置したら(４人掛けでTWO-TWOなので、二つに分かれている。)おっちゃん設置するなり「だめだこりゃ～」だと。正直に言ってくれたから分かったけど、よく見ると右と左の位置が微妙にずれているんですよ。(唖然)それでアフターサービスのお兄ちゃんに電話して管理システムがどうなっているんだとサービスするなら１００%顧客の満足するサービスしろ～！！と言ってやった。考えれば考えるほど管理体制にギモンを感じてならない。今日は３回目なのでさすがに本店で一度確認して持ってきたらしい。こう何度も取替えひっかえこんな事が続くと幻滅するでしょう普通は…元々、台所家具で専門なのになんでそんなところで買ったの？という人もいますが、でも本人、私自身が気に入ればいいかなと思ったんですよ。いや～ハンセム失望した。上から管理システム見直さないと。この事実、韓国側のサイトで暴露したらハンセム困るだろうな消費者は敏感だから。ちゃんとしてほしいもんですよ日本にも進出しているんだから…

  2006年11月01日

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• 奉仕活動とはなんぞや？

  昨日はボランティアの博覧会なるものが開かれ旦那の所属するボランティアグループ含めこの地域のボランティアグループが多数のブースを設けて各グループの紹介や各特技を生かし手作り作品の販売や蚤の市、子供達には手作り体験や中には携帯に花の絵を書いてくれたりする所お年寄りの健康診断等色々…あんまり大きな規模ではなくこじんまりと開かれてました。一応夫婦というだけで無条件に会員になっている私これまでろくに活動はしてきませんでした。旦那が主に動くので…午後から子連れで行きました。小さな舞台も設けられサームルノリやダンスや韓国の琴(カヤグム)の演奏等など私は娘と一緒にサームルノリだけ観ました。サームルノリ(動画)※もし画面が真っ暗だったり再生できない場合は再生ボタンをもう一度押してみてくださいそうしたらひょっとして見れるかも知れません。ここで思わず懐かしい人に会いました。昔住んでいたアパートで親しくしていたエギオンマと数年ぶりに再会しこの日の最大の収穫でした。とは言ってもお互いたま～～に電話をしてはいましたが。今度必ず会おう～！と約束して(いつになるかな？)分かれたのでした。さてボランティアと言えば家庭を持つ前に３年間の新聞配達が思い出されますが、やっぱり統一教会って人の扱いまちがっているような…と改めて感じます。当時私達は誰にでも「韓国で奉仕活動をしています」なんていいながら自己紹介してましたから。奉仕とは自ら進んで活動するもの…では？上からこう言いなさいと言われたな…この３年の期間奉仕活動とはうわべで(いや少なくとも当時は、奉仕だと思っていたかも？)言いように動かされていた自分がいたのでしょうねどうもこの「奉仕活動」って言葉好きになれないんですよね。いまだに拒否反応です。心のどこかでなんだか昔の記憶を引きずり出してきましたね。つい思い出しました。

  2006年10月30日

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• 名節後遺症

  毎年チュソクのチェサ(祭祀)の翌日はシアボジのチェサがあるのと、今年は連休が長かったのでシヌイ(旦那の姉)達が夫婦揃って訪ねてこられ、思いのほか忙しかった。大したことはやっていなくても人数が多いので仕事は増える。連休最終日の日曜日は力を使い果たしたように家に帰った。気が抜けたためか数日は疲れが抜けず咳だけが出る風邪を引いて今まで引きずっている。薬が効いてか少しはよくなっているようだけどこの薬カフェインが入っているらしく夜、モイム(会合)に出て家に帰ってから薬を飲んだら。今の時間まで目が冴えていて、初めてカフェインの効果を体験している。(飲むんじゃなかった…後悔)咳の為にお腹の筋肉が筋肉痛だけど、お腹の筋肉が引き締められて贅肉も取れたらよっぽど良いのに…喉がイガイガかゆくて話しにくい。それにしてももう朝4時なんですけど～。

  2006年10月17日

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• 芋ほり

  10/15午後から芋ほりをする。今年は昨年に比べ少なかった。それでもダンボール箱1箱にボデ(20Kの米袋)に２袋やっぱり土の中からネズミさん親子が出てきて逃げ回った。(ネズミも人間も)暑い日で家に帰るとぐったり。

  2006年10月15日

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  安東へ

  10/6滞りなく朝のチェサをすませ。何処かに遊びに行こうという事になり午後からシオモニとヒョンニム家族と我家で安東の国際仮面舞フェスティバルに行く事になる。シオモニが行こうと言うのは珍しい。大将(シオモニ)が行こうと言う時に素直について行った方が良い私達一行はいざ安東(アンドン)へ…安東国際仮面舞フェスティバルは今年で10回目を迎えるらしい(確か垂れ幕にそう書いてあったような…)アンドンダムの下流の河川敷に広い敷地がありますがそこで開催されている行事を見に行きました。いろんな展示物があり私達は各国の踊りが見れる広場へ向いました。丁度スリランカ(動画)の公演がある時間です。公演を見終わり一旦他の所を見物に目の前で短冊を沢山つけた縄を見つけました。願い事を書いて縄にはさみ込むもので家もヒョンニムとこも願い事を書き挟んできました。後は色んな体験コーナーを見て回るうちに次の公演が始まる時間となりまた広場へ今度はメキシコ(動画)(だったと思う)スリランカの東洋的な神秘的な雰囲気とは打って変わり明るく華やかな雰囲気(動画)で会場も盛り上がった。メキシコの動画もう一つ引き続きはポーランド(動画)の踊り日は段々と沈みかけあたりが薄暗くなるにつれ舞台の照明がダンサー達をくっきりと浮かび立たせるせっかく盛り上がったとこでしたがもう長居は出来ないということで途中から帰りました。こんな息抜きがあってもいいですね。それから混雑した道をシデクへと帰った。つかの間の休息でした。追伸:ここに動画をいくつか埋め込みましたが　　　雑然としていたらすみません　　　見苦しくても大目に見てね。　　　少しでもこちらの雰囲気が伝わると　　　いいですが…

  2006年10月06日

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• チュソク(秋夕)前日

  10/5午後にシデクに到着した。もう心はチェサ(祭祀)の準備で一杯だ(うれし～の反対;;案の定ヒョンニムはシオモニと一緒にジョン(衣を着せた野菜や肉をフライパンで焼く祭祀料理)を用意していた。６日の朝にチェサ(祭祀)を行うので準備できる分はしておくのだ。韓国の生活に慣れるまではこのチェサの料理がチンプンカンプンで何から何までストレスでしたが最近はチェサに関してはストレスは無くなりその後に来るお客さん達いわゆる義姉さん夫婦が入れ替わり立ち代り来るのが一番、神経を使う。男が多ければあれくれ～これくれ～とウルサイので。女は特にいや嫁は完全に下人扱い？人数が多くなればそれだけ片付けも多くなるし名節の日の嫁のスケジュールは大体こうです。(例：家の場合は)朝たべたらコーヒー果物を皆に出し。少し時間を置けばまた間食を出す時にはお酒もそんなこんなで後は部屋の掃除などしていたらあっという間にお昼の準備そして昼がすめばまたコーヒーとデザート片付け掃除そしてあっと言う間に夕食の準備と言う具合に台所から抜けられない生活なのです。という具合で今回の休みは長いので覚悟はしていますがこの段階ではまだまだ余裕。明日の名節はどうなりますことやら。

  2006年10月05日

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  コジェ島で(２日目)

  10/4昨晩蚊に起こされ夜中の２時過ぎまで息子とテレビをみて寝たけど朝７時には目が覚めた。静かな海岸の風景がとてもきれいだった。息子は遅く寝て起きれないので他を起こして散歩に草むらには黒ヤギさん達が朝ごはんをムシャムシャ食べていました。海岸の大岩まで行き撮った写真この岩の後の下の方では何人か夜中も釣りをしていました。朝から釣りをしに来る人もいました。部屋で朝御飯をつくれるようになっているのであさからラーメンと即席の御飯を温めて食べました(笑；こんな事分かっていたら食材をもってきたのに　残念だわ部屋に道具は全部揃っているのにもったいないとつくづく思った。朝は早くホテルを出て今日の最初のコースはコジェ市の市庁の側にある捕虜収容所遺跡公園に行く事にした。6.25,韓国動乱の時に設置された収容所らしい当時の様子を再現した展示物を見て回るしかしここで一問題が…最初の展示物を見ていてさっきまで後にいた娘の姿が見当たらないのだ。ウロチョロしていたので注意したのにまったく～！ここから見物どころか娘を探すために暑い日の園内をウロウロ探す羽目に多分最初から３分の２までのコースを２往復したと思う。結局最初の入り口で娘を見つけたなんだかここでは見学どころか娘を探した思い出しか残っていなかったりする。残念昼近くになりそろそろ昼ごはんを食べて家路に着こうということになり人伝で聞いたここの名物料理のモンゲ(ホヤ)ビビンパブを食べて行くことにした。画像がちょっと小さいですが混ぜたら↓テレビにも沢山出たお店らしく店員達もテキパキと動き客も多くて感じは良かった。おかずも沢山ついて味も良かった。でも旦那いわくのっぺり～とした味だとかで辛いとかいう刺激のある味でなく今一歩だったと日本人にはいいかも。コジェを抜けたらコソンの恐竜の里の看板を見つけどうせならついでにそこも見学して帰ろうということになる。看板ではすぐ近くにあるかの様に見えたのですが結局１時間掛かって恐竜博物館まで到着した。ここコソンでは恐竜の足跡や化石などが多数見つかっているというそれで博物館ができたらしい。等身大の恐竜を再現した骨の模型や足跡、その他の化石など恐竜を身近に感じれて面白かった。子供が一番喜んでいた。すっかり時間が下がり今度は本当に家路へアンニョン～充実した２日間だったが、しかし……後日はいよいよ嫁にとっては苦痛の名節が待ち構えているのも忘れて…私　浮かれていました。ありがたい家族旅行だったんですけどね。

  2006年10月04日

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  チュソクの前に

  10/3今年の旧盆　チュソク(秋夕)の連休は長い。我が家も水曜日から日曜日まで。この日は、朝から慶南のコジェト(巨済島)に行く事になった。秋晴れの気持ちいい天気だ。出発して数時間後コジェ島に到着しまずあの“冬ソナ”の最終回の撮影場だった外島(ウェド)へ行くので船に乗るために船着場へ。ここコジェ島は韓国の南のにある島で私の住んでいる所とは雰囲気が違う気がする市の花は椿で何処の道路沿いにも椿の木が植えられていた。船着場で船に乗り込み途中の島の案内も聞きながらこの時点ですでに船酔いしている人がいて気の毒だった(５分もたっていないのに)しかし真っ青な空と海いいですね途中のなんとかという島(確か内島“ネェド”と言っていたような)の岩の間を船が入り船から見上げた岩肌2,30分ほど掛かり外島へ到着する。ここ外島は個人所有らしく外部から来る人は入場料を払い一時間ちょっとで見て回る。きれいに整備されていて南国の樹木や植物あ沢山植えられていた。連休というだけあり人であふれかえっていた。外島の展望台からちょっとした南国に来た気分だった。天国の階段という名の付けられた階段を下りて船着場へと下って行きます。外島まで来る船も６箇所から出ているそうです。客を乗せた船客を待つ船出て行く船沢山ありました。船の出る時間になり再び船に乗り込みコジェト(巨済島)に向かいました。帰りは直線コースで10分も船に乗ったでしょうかあっという間につきました。それからコジェ島の南の方にあるハクドン(鶴洞)モンドル(栗石)海水浴場に少し立ち寄り海を眺めたここは砂浜ではなくて波で石が丸く削られた石ころの海岸だった。この日の日程はここで終わり、私らは泊まるところを見つけて夕食を済ませ部屋でのんびり休んだ。

  2006年10月03日

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  遠足にトイレ掃除に…

  昨晩深夜まで眠れずキンパブつくりをして朝方ちょこっと休みました。お弁当はこちらでは定番のキンパブ(のりまき)と果物(葡萄にリンゴ)を少し詰めて送りました。 息子も小食だったのがいつの間にか量は食べるようになった。(偏食さえしなければよいのですが)朝から溜まった掃除,洗濯を行のようにして済ませてここに座っています。以前ＮＨＫの番組で素手で便所掃除をする会というのがあり正式名は忘れましたがその取材をしていたのをみて。公衆便所を素足と素手で掃除している会員を見て初めて参加する人が最初は呆然としていたのが数時間後にはゴシゴシと便所掃除をやって終わった頃には随分スッキリと変わっていて。なんだか心のアカもスッキリしたみたいな感覚が伝わりなんだか引かれるものがありました。それで最近自分の家のトイレや水周りは素手ではないのですがゴシゴシとキレイに磨くのにはまっています。番組の中で頑固な汚れも磨くうちに落ちるといってたようにそうだ！と自分も自身の心磨きと気合を入れすぎずに自分なりの掃除方法ですが毎日掃除をしていたりします。(結構はまっています)これまではトイレ掃除って面倒くさくてとても適当にしていましたがやってみると面白いものでなんだかスッキリします。あっ　ちょっと力入りましたね…そうそう葡萄ジャムを作ろうとしたのですがおすそ分けをいただき食べています。砂糖控えめと言ってたのに結構甘いジャムです。濃厚でなかなか美味しいです。今ぶどうが旬で美味しいですよね家は果物の中でぶどうを一番良く食べると思います。

  2006年09月26日

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• 眠れない夜に動画…

  いやあ～今晩は何だか眠れない仕方が無いので動画を撮ったのを22日の日記の中に埋めましたなんのこっちゃ～日頃からいくつか撮っているのですが今回はどうやれば動画をブログにはめて見れるのか検索しました。以外とカンタンに出来るなんて知らなかった…ごらんあれ～～～これから明日の(いや今日の息子の遠足のキンパブつくりを決行いたします。今、床につけば朝は絶対起きれないから)この際真夜中から…では

  2006年09月25日

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  運動会

  先週の金曜日に運動会がありました。最近は楽になったもので下の子のクラスで出張ビュッフェというものを注文して食べる事になり(御飯にスープにおかず数種類に果物：一人当たり6千ウォン)持って行くものは飲み物とお菓子ぐらいなのだ。天気も良好で早速息子のダンスが2番目にあるので見に行くカスタネットダンスとかで本人によれば気持ち悪いダンスだとかで家でも教えてくれなかった。実際に見ると何となく微妙だったけど子供のダンスなので可愛いということにしておきまます。息子と娘の間を行ったり来たりと忙しく途中、娘の徒競走を見ることが出来ませんでした。突然、お母さん達の参加する綱引きに出る事になり3対2で勝ち。参加賞で石鹸をもらいました。娘もすぐ後にくす玉割をし午前中の部は終わりました。午後は息子の徒競走だけで後はお母さん達と雑談をしてすごした。3時過ぎには解散でした。いつも韓国の運動会って整然とした感じとはかけ離れていて雑雑としてやかましい何が何か良く分からんといった具合です。それでも自分の子が出るとなると楽しいのですが。準備をしたわけでもなく何もしていないのに疲れた…けど家に帰ってすぐ4時前にナビちゃんのお母さんが来てSGIの総会のお誘いをしに来られ延々と続く御言葉というのでしょうか？それを聞いていると眠気さえやってくるといった始末で辛抱するのが辛かった。やっぱりまだまだ信仰は駄目だわ…ナビちゃんのお母さんを見ていて自分の昔の姿を思い出したりして…救いだ～！と思い相手が嫌だと言いつつも粘って訪問していたなと…相手はこんな気持ちだったのかもと今になり思う(苦笑

  2006年09月22日

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• お久しぶりです＾＾

  先週からずっとインターネットが繋がらずやっと復活しました。随分のんびり～とした復活でインターネットが繋がらないと不便でした。今週は子供の運動会に10月の初めはチュソク(旧盆)気だけせわしい日々です。また時間を見つけて皆様の所に遊びに行きます～～

  2006年09月20日

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  今日の日課

  今日は授業も無い日で朝からのんびり～と過ごす。この時期になるとカムジャタンを食べたくなるのだろう昼前からつくり始め夕方に出来上がった。大鍋一杯にできたので近所の親しい人に少しづつおすそわけした。知り合いからも桃の砂糖煮をもらう桃缶と同じ味だけど防腐剤等なにも入っていない手作り最近は葡萄も旬なのでジャムを作る人も周りにいる一度試してみようか…食欲の秋なんですね自然の味覚に感謝。

  2006年09月07日

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• 振り返ってみると

  最近ビデオテープの整理をしたんです。すると3万双の祝福式のビデオテープが出てきました。懐かしさ半分おどろおどろしさ半分で最初から回して見ました。いや～92年の8月25日は暑かったよなとかまだ実物の旦那とあって数日しかたっていなかったあの頃自分はこの祝福というものに大きな期待を膨らませてこの場に望んだんだと忘れていた思い出がスルスルと出てきました。何だかビデオを見ていても嫌になるかと思いましたが逆で　　(っえ？！懐かしい思い出で一杯になりました。その頃の自分の気持ちをハッキリ思い出して帰って感動したんです(爆笑私はこの信仰に出会い確かに自分自身の中で何かが変わったそれはいい意味でも逆に悪い意味でも両面あるかもしれない。さっきもカンナさんの書いた内容を読みながら思い出した。私のたどってきた道は自分にとってよい影響も与えてきたということ…具体的に挙げれば万物復帰などで否が応でも見知らぬ家の門をたたき訪問して色んな人と会い販売する事を通じて人との付き合い方そして色んな人を観察できた。保育を通じて子供の教育の大切さを現場で学んだ。この信仰に出会う事で色んな非難を受けながら逆に弱い立場にある人の気持ちが分かるような気がするし自分が確かに成長できた場であったのも確かだ。けど逆もある両親に嘘ついてつかまらないよう逃げ回り周りのことも考えず上の言いなりになりわけ分からずついていった。信仰だけに頼り真の主体性をいつの間にか見失っていた。神の心情を父母の心情をなんて祈っても祈っても何も分かるわけないのに自分に無理していた考えてみればたった二十数年しかいきていない幼い自分に何が神の心情、父母の心情など分かるわけがないそれを無理して分かろうとしていた。うわべだけの自分の姿も否定できなかった。このブログも10日で3年目を迎えますが自分自身の今ある姿をありのままに受け止める事が出来るようになったのではと思えるようになりました。ブログを始めた頃は韓国にいながらこうしていきていくのに何の意味があるのだろう？と思っている部分がありましたがネットで同じ立場の人に会いまた現実の世界でもいろんな人に会い影響を受けながら今までの私は決して無駄なことはしていなかったんだ思えるようになりました。色んな人間がいて当たり前で自分は人とは違うしだからといって変わった人生だからと悲観することもない私だからこういう道のりを歩いてきたと…ごく自然な感覚で受け止めているように思います。時間が薬になっている所もあるかもしれません。これからも多分こんなペースで気ままに書いていきたいと思います。祝福のビデオは捨てようかと思ったのですが箱の奥深くに保管しました。子供達がもう少し大きくなったらこれを見せようかと思っています。そして教えるのです決して信仰だけに盲目になるなと…そして自分の失敗談も。

  2006年09月04日

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  ネイルアート

  土曜の午前中に知り合いからの電話でネイルアートのショップを開く人が練習がてら遊びにくるのでマッサージを受けに来いと誘いがあった。指に関連することはほとんど関心ありませんでしたがどんな風にするのか興味津々で知合い宅まで行きました。43歳で小さなお店を持ち月曜日にオープンするという緊張しているので練習してこなしたいという。私より年上だけど肌はきれいでおしゃれで若く見えます～～早速マッサージとネイルまでしてもらった。指をキレイにすると私のようなボコボコ指でもキレイにみえるわ～～(感激このネイルアートの資格をとるまでかなりお金がかかるらしいけど爪に色んな模様を書くのは面白そう～～私はこの日オレンジのマネキュアに花模様のシールとラメを散らしてもらいました。色合いは個人的には趣味ではありませんが指もきれいにすれば見栄えが良くなるのねと再認識した日でした。

  2006年09月03日

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• 怖いご近所

  数日前に下の階のアジュマのことを書きましたが土曜の静かな午後にまたひと悶着ありました。8階の人が洗濯物をパタパタとはたいたのでまた9階のアジュマが小言を言い始めました。(下に聞こえるように)すると9階のアジョシ(おじさん)まで窓の所に出てきて大声で下の階のおばさん向かい汚い言葉を投げかけるのです。驚いて窓を開けて見ましたが下の階の息子(と見られる男性)もかなり腹を立てたようすで激しく言い返していました。その様子はまさしくアスラジャン(修羅場)化※ここでふと外を見ると向かいの棟の住人達も外を歩いている人もここを見ていました。はずかし～～窓際で言い合っていたのがやがて、玄関を出てエレベーターのあるホールで始まりました。そのけたたましいことといったら恐ろしいほどでした…最近階間騒音などでアパート等の集団住宅で上下の住民が喧嘩になり殺人事件まで起った怖い事件があった。それを思い出し何か事が起こっては大変だと無意識のうちに管理室に助けを求める内線をかけていた…他の階の人も内線で知らせていたようでした。家の上の階のアジュマも降りて説得していましたが火に油と言う感じで逆効果…もう家の中で震え上がっていました。近所にこんな揉め事があるとは思いもしませんでしたがいや～家だけではなく周りもこの9階のアジュマ宅のお陰で大変神経をピリピリせざるを得ない事となりました。穏やかに話し合いとなればどんなに良いかと思うのですがこれから先が思いやられそうです。上手く住民同士和解できればいいのですが…

  2006年09月02日

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• 06’　夏

  9月に入り夏も過ぎて行こうとしています。ここに載せきらなかった写真を数枚選びアルバムに収めました。私の夏の思い出です。

  2006年09月01日

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  夏休み最終日

  今日でいよいよ夏休みも最終日。もう早く学校始まってくださいと母は切に願っておりました。昼間は娘の教室、息子の教室の掃除として回り疲れてもうた。最近娘が運動不足のため(たぶんそうだと思う)夜眠れないというので夕食後学校の運動場を歩いている。昨年運動場を整備してから近所の住民が夜遅くまで運動をしている。お陰で家に帰りシャワーをし床につくとすぐ眠りについたよかった。私も今日はひさしぶりに日頃から使わない筋肉を使用したので肩が重いわ明日から新学期です。

  2006年08月28日

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  うるさいお客さま

  裏のベランダの網戸にけたたましい声で鳴いているセミ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥近所のアジュマとお茶を飲んでいたら。すぐ下の階(9階)に住むアジュマが訪ねてきたまた子供達がうるさくて苦情を言いに来たのかと瞬間緊張したら。その人がいうのは8階の住人が洗濯物や布団等の埃を払うために窓のそとでバサッバサッ～とやるのだそう、9階のアジュマはそれがとても気に入らないらしくそれについてどう思うかと言うのだった。実は数日前も朝早くから8階と9階で揉め事があり。ものすごい怒鳴りあいがあったのです。家の下のアジュマは本人(8階)に言ってもいう事を聞かないので、アパート管理事務所の所長に一緒に訴えに行こうということだった。私も一緒にお茶を飲んでいるアジュマもその気はさらさらなくて、やんわりと断ったが9階の人は納得いかない様子でした。その人(9階)の主張はアパートでは埃を払ったりしては人の迷惑になるので絶対してはいけないと言う。確かに周囲の迷惑になる行為は避ける事が肝心だと言うのはわかるけど、生活していれば、掃除機かけるのが面倒だから窓の外から簡単に埃を払う時もあります。私もログマットとクッションは時々窓の外から埃を払っていますし、ただ気をつけているのは風向きで、埃がよその家に入らないような強い風の時を選んで、南か北のベランダで払います。でもこれからは下に住むアジュマが怖くて出来ないわ～。かなり神経質で、たまに夫婦喧嘩が夜の夜中に聞こえる事があるのです。住民同士の付き合いっていうのは難しいですね。そうこうしているうちに午後遅くから雨が降り始めた。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今日のおやつはお家でピザ 最近家で子供といる時間が長くよく写真も撮り続けています。

  2006年08月24日

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  ひといき

  (8月23日の日記)陶芸を習っている人から勧められたカフェ兼アトリエ,展示場に行ってきた。抹茶を注文したら梅でつくったの飲み物とお餅よもぎ茶がサービスでもらえた 最後にはスジェビ(韓国のすいとんと言えばよいかな)を少しづつおすそ分けしてもらえた陶器の器を観賞しながらお茶を飲みながら 店の店員と話をしていると抹茶を飲んでいる器の価格がなんと30万ウォンというのだそれを聞いてお茶を飲む手が妙に緊張した。ゆったりとしたアトリエ兼カフェでまた～りと時間を過ごした。

  2006年08月23日

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• いやはや

  今日は家にいると寒いぐらい涼しすぎて外に出ると少しムシッとしています。午後に娘と本屋に行ってきました。昨日の新東亜の9月号のために…本屋には沢山新刊が並んでましたよ内容は250ページあるのか？という感じで(本が元々分厚いので)内容を見ても日本では知られている内容ばかりでなんだか1200円も出して買うのはもったいない気がして一旦は買うつもりで本を持っていましたが元の位置へ戻したんです。んで他の本もあれこれ読んでいたのですが、その時です。ある中年男性が店に入って来ました。そして新東亜を見つけるなり置いてある物ゴッソリとカウンターへ持って行き買おうとしているのです…私は唖然としてきっとその人食口なのですよね(そう思う) そして、何だか携帯でやり取りしている内容まで聞こえる(私は地獄耳)「他の所も当たってみろ」だって…この言葉でピン！！と来てしまいました。きっと周辺の本屋に売り出されているこの本を手当たり次第に買い取ろうとしているのです。私はとっさにさっき何で元の位置に戻したんだろう？と後悔してしまい早速、次なる本屋へ向いました。この時に私もこの本買っておこうと決心していました。(大笑次に行った本屋にはまだ沢山積み重ねられていました。さっきまで1200円が高いと思っていましたが私もとっさに、くそっと思ったんでしょうね(苦笑後で本を買占めに来る前にと一つ手に持っていました。それから間もなく案の定その男性はここにも姿を現し在庫全部を買い取って行きました。その光景を客観的に見ていて何だかそんなことしていてもなにも効果ないんじゃない？って思っちゃいました。だって次の日にはまた新しく本が入ってくるでしょう？！この本が世間に売り出される期間こうして食口が新東亞の9月号を在庫があるたびに買い占めていくのか？はたまた上から公文が送られてきていて全部回収しろと言われているのか？またはその人が或いは、その地区で自己回収をしているのか？瞬間わたしの頭の中には色んな思いが駆け巡りました。こんな光景見たくなかったのですが見てしまったものはしょうがない…統一教会食口(信者)の辛い一面なのですね。これからマスコミにどう報道されていくか客観的に見ていきたいです。世間で話題になればひょっとすればドキュメンタリー系の番組のテレビに報道されるかもしれないし…それはまだ分かりませんね。韓国での彼らの活動日本の様に打たれるのかどうか…

  2006年08月22日

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  何処かで見た人？

  今朝新聞を読んでいたら広告の欄に思わず　あっと思う。新東亜の9月号の宣伝う～～んなぬなぬ見出しは「統一教　王国」大解剖250枚(多分これは250ページではないかと思います。)※以下は私が個人的に翻訳したものですので　内容は多少異なるかもしれません。　勝手に内容を持っていかないで下さい。捧げて　更に捧げなさい！…遠く遠い“地上天国”“我々は世界政府を準備する！”(よく分からん)　　　　　　　↑この政府というのもひょっとすると違う言葉かもしれない。　〇　メシア文鮮明総裁、死後留まる宮殿で聖徳皇帝即位。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※聖徳←この漢字が正しいか分かりません。　〇　直系、母系1～7代の先祖の怨を解くのに140万ウォン　〇　死亡した妻の母は再臨した霊媒師。　　　死亡した次男は霊界総司令官。　〇　十分の三献金,総生祝(←これはどう訳してよいか分からなかった)献金、　　　総トウゲン基金、救国献金...　〇　日本で減る合同結婚式、無効訴訟　〇“平和運動する我々を企業論理だけで見ないでほしい”　〇　韓国語で統一される地上天国は、もう建てられた。250枚と書かれてあるのでかなりの量の記事と思いますが早速、本屋に偵察しに行きたいと思った。一体どんな内容なのか…まあマスコミに打たれているには違いないんでしょうが…やっぱりね非常識だものったく朝からこんなもの見てなんだかな～という感じです。-------------------それからついでに数ヶ月前に頂いた缶詰 これも教会関係のもの味はまずくてとても食べられなかった。ので…スイマセン　 作る物作る物センスがないというかこれを食べると救われるのかな？どうでも　いいけどこの新東亜の9月号読んだ一般人はどう思うのかすごく関心があったりします。

  2006年08月21日

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  タイフーン　サル

  数日前から台風の影響で雨風が強かったけど今日は曇って台風も通りすぎたのですねちなみに娘が外に出て帰る途中に突風で傘がメチャクチャになったとショックを受けていました。家の中にいる事が多くてビデオをいくつか観ましたがその中で「メゾン　ド　ヒミコ」をみて心に残った。私の好きな演出なんですよね。映像といい雰囲気といい私を迎えに来たのは若くて美しい男彼は、父の恋人だった…なんとも不思議な感じで始まる映画の始まりからスルスルと吸い込まれるように観てました。出演者のオダギリジョーは仮面ライダーで始めてみたかな(私の場合)その時から印象は深かった可愛い人だなというイメージだったけど色んな映画に出ていますよね韓国でも紹介されていました。それと柴崎コウは中谷美紀とばかり思っていました。二人とも映画の中では似ていてよく見ると違いますが…後になって気付きました。見終わってじわ～んと暖かいような不思議な感覚が残る映画だった。

  2006年08月20日

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  夏休み後半戦あれこれ

  毎日暑いのと、子供達二人と朝から晩まで顔をつき合わせて段々と自分自身が(子供も)ストレスが溜まりはじめている感じ。毎日同じ事の繰り返しで時間をいかに有効に使おうか等と思うことで自分の首を絞めてしるのかも知れない…子供も可愛そうで最近は3日連日手作りおやつを親子でチャレンジしている。娘のありあまるパワーをこれで発散させようと初日はアイスシェイクバニラアイスと牛乳と好みでチョコシロップやイチゴシロップを入れて、ミキサーでシェイクすればいいもの家はココアの粉で試してみた。味はうんまあまあ　あんまりコクはないけど手作りならではの素朴な味でした。翌日は、フライドポテトジャガイモをスティック状に切り揚げるだけ安いときに買った芋君達はまだまだベランダでゴロゴロしているどうやって最後まで食べ切るか…そして今日はチョコクッキー市販のクッキーの材料に卵と油を入れてこねて焼くだけなので超カンタン生地をこねて伸ばして型とりを子供が喜んでやった。しかし、焼き上がりが…温度は調節出来ない時間調節だけ可能の安物オーブンでちと気を抜くとこげたのもあったりしてありゃりゃという感じ。普段は面倒臭くてナカナカヤル気がしないんですが(片付けが…)こういうことでもしなければテレビを見るか家でゴロゴロして午後の時間がもったいなくて。子供に色々させる中でついでに米とぎも教えた上手い具合にいけば家事も手伝ってくれる事を密かに期待しながら母親はほくそ笑みを影で浮かべながらお～上手上手と褒めながら教えたのだった(腹黒母)まあそんなこんなで午後の暑い時間は何とか過ぎて。友達と遊ぶ時間は4時半頃から大体6時頃までいつも決まったメンバー韓国の子供達は大変だな遊びたい子も他にはいるけどスケジュールが合わないのです。忙しくて皆。小2の娘の友達でも英語に論述に数学、国語の塾にコンピューターにと通う子をしっていますがよくやってるな～と思います。日頃外で顔見かけないもの…タジタジです。そういえば今朝(話が変わり)ＮＨＫのニュースである人物が紹介された本を読むのはスポーツと同じその人は音読で本を読むことを薦めていた。音読の大切さを改めて感じたので心に残りましたが。私も韓国の新聞を音読で読む癖をつけようと関心のある記事を数個音読していますがこれがナカナカ根気がいるんですよね。毎日続けようとすれば…面倒臭くて韓国語の本も一日数ページでも音読しようとやっていますがこれも根気作業です。あ　でもこれをはじめてハングルを読むのが億劫で無くなりつつあります。(根本的には、まだ億劫なのですが)ちなみに韓国のお母さん達子供に読書に力を入れる家庭多いですよね。大体何処に行っても子供部屋には壁一面が本だらけなんてザラで。家に来たらあら　本少ないですねという顔をもろにする人も中にはいたりする(これでも少しは増えたんですけどね　と内心思う)家に本が多いからってそれが全部その子のものになるとは思えないと言うとそんな事は無いあれば見た本をまた読み返すからいつの間にか自分のものになるのだという人が多数。まあ読めば確かにそうですが見るからにキレイな表紙の本達を並べて言葉にならない(ある意味)変な優越感みたいな感じを受ける人なんかたまにいたりして(家はこんなにいい本沢山あるのよ～～だから家の子は違うのよ～～っていう)(またそんな人に限り子供の自慢話をべらべらしゃべるのです。)まっ　いいけど(話がずれました。)これも何処までかは親の働きかけで子供が読書を好きになるかそうでないかというのに分かれるのではないだろうかと自分は思うのですが、本が好きに越した事はないし国語力をつけるためにはやっぱり読書かという結論に今の所落ち着いています。それは自分なりに肌で感じた事なんですが。日本語を子供に教えていても本好きの子とそうでない子を比較対照して語彙力がまず断然違うし、物事を整理して考える事が出来る飲み込みも早い。授業もやり易いと感じる事が多い一様では無いかも知れませんし断片的ですがそう感じる事多いです。夏休みも残りわずかですが子供で始まり子供で終わるといった具合でしょうか少々、ストレスでブスブスいい始めましたが美味しいもの食べて乗り切るか～。

  2006年08月14日

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• 土用の終わりの日

  韓国ではマルボクといい今日は一年で一番暑いとされているらしい毎日毎日暑い日が続いてます。日本は台風の影響下で天気が崩れているようですね。こちらは今日も相変わらず良い天気　といっても空はかすんでいます。風が吹いて家の中はまあまあ過ごしやすいです。今日(マルボク)は精をつけるためにサムゲタンやモンモンイ(ワンちゃん)等を食する我が家は前者(ニワトリ)今晩はサムゲタンです。夏ばてを乗り切れ～～

  2006年08月09日

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  しろいやみのはてで

  毎日子供に日本の本を読み聞かせているなかで、なかなか面白い本を見つけた。「しろいやみのはてで」という絵本。どうやらシリーズで出ている本のようであらしのよるに1～6巻まである様子。今晩読んだのはあらしのよるに特別編となっていて。ヤギのメイとオオカミのガブの友情の物語ある嵐の夜に二匹は偶然出会い一晩中語り合い意気投合する。そしてあくる日約束の場所で出会った時お互い相手がヤギとオオカミと知り驚くが一晩の二匹に芽生えた友情がお互いの壁を越えながらその友情を育ててゆく…簡単なあらすじはこんな感じなのですが読みながら印象深く残りました。一部を紹介すると「おいらが　オオカミで　あんたが　ヤギ。ぜんぜん　ちがうから　おもしろかった。いっしょに　いる　すべての　じかんが　たのしかった。それなのに、ずっとずっと　いっしょに　いたら、おたがいのちがいが　ゆるせなく　なった。ぶつかって、がまんして、はきだして。こころのなかに　あらしが　ふきあれて、そりゃあ　まいにち　まいにち　たいへんでした。それを　のりこえたから、おいらたち、いまは　ほんとうのともだちに　なったんでやんすよね。」 オオカミとヤギのそれぞれを見ながら人間関係の複雑さそして心の向かう所それぞれの選択深い内容だなと思いました。読む機会があればこのシリーズを全部読んで見たいもの…

  2006年07月24日

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• にちよう

  朝早～くから旦那の洗顔する音で目が覚めた時計を見ると6時前じゃん寝ぼけて、子供達を学校に送らないと…と思い起き上がって旦那に「何事？早く起きて、仕事早目に行くの？」と聞いたら、「山に行くという。」そこで、ああ～今日は日曜日ねと思い出す。寝ぼけ眼で旦那を送り、もう一眠りした。外は雨が降り今日は一日なにしよう…子供達の溢れるエネルギーを何処で発散させようか等と思っていたら。この間テレビで新しい映画の評論してたのを思い出し最近公開された「スーパーマン　リターンズ」を観ようとなり早速子供と出動する。これまでスーパーマンはまともに観た事はありませんでした今日は子供向けの映画が無くてこれを観る事になったんです。天気が崩れていたせいか人手も多くなくて比較的快適に映画が観れました。ただ放映時間が少し長くて子供は途中でいつ終わるの？と聞いてきましたがさすがにラストの方は、スクリーンに吸い付くように観ていました。迫力ありました。スーパーマンもカッコいいですし、現代風にアレンジされて洗練されてるなと思う所もありました。アクションも見ごたえありジ～ンと来る所もあり面白かったです。午後からは、雨が更に激しくなり家で過ごすしかしお母さんってどうしてこう休む暇もなく台所に立つ時間長いのでしょうね～自分を見てもつくづく感じます。何してるわけでは無いのですが朝昼晩の御飯に、間におやつやら何やらで結構台所で過ごす時間多いんですよね。しかしその割りには、食事をする時にテーブルを見るとえっ？これだけですかって思う事よくある要するに頭ん中で整理されてないのね食事の献立が…いつもこんな具合です。明日こそは！とリベンジを決意して一晩明けると私の決意は空しくも眠気に勝てず朝から何ですか？というような献立が並ぶ事も…学習能力の無い母です。食べる事って大切ですよねいつも実家の母が言う言葉は「お前にちゃんと食べさせておけば良かった、手抜きで来たから遠くに行ってしまった。」と言われます。何だか、この言葉の中に妙に真理が隠されている気がしてなりません。私自身、どこかでピンと来ている所ありますから。これは料理だけを手抜きしていると言うのではなく子育て全般を指していると、私自身は思っているのです。子供に手を掛けられるときに掛けておこう子供にとって、親が必要な時に世話をしておこううんと手が掛かっても、自分の子だから…私の二の舞にはなってほしくない色んな思いで子供には接していてもいつも気が付けば小言、ガミガミ子供の芽を摘んでばかりいる自分の姿が目についてしょうがありません毎日が反省会です。自分を見つめ直すために以前からノートに日記を付けていますがいやはや、進展があるのどうか私自身がギモンを感じますもっとね心にゆと～～りをもって子供を受け止められたらな～～と思うのです。

  2006年07月02日

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  やめられない　とまらない♪

  今日は一日中雨降りでそれをいいことにずうっ～～と家の中(あっ　一回スーパーまで出かけたか)しかし、子供の連絡帳を見たら兄ちゃんの方に「家族読書新聞」作成とかいてあった。一週間前から言われてましたが月曜日が提出日ということをすっかり忘れてましてそれから私と息子と作り始めたんです(今頃…そもそも「家族読書新聞」とは読書について家族で討論し読んだ本の感想をそれぞれ新聞の記事のように書きＡ3用紙に各自の個性で構成してゆくものなのですが今日一日で何が良いものが出来るわけでもなくとにかくこれまで読んだ本の中で一番面白かった本や印象に残った本を取り上げて書くこととしました。これを作りながら息子と意見が食い違い喧嘩しながらつくりました。といっても横で小言言うだけでしたがなんとかかんとか出来ましたが仕上がりは聞かないでくだされそうそう先週　旦那が大量にヌルンジをもらって来て知り合いに分けたらお菓子になり返って来ました。　　　　　【変身前】　　　 　　　　　　　　【変身後】　　これがとても美味しい！！香ばしくてこれぞ米菓子の元祖つくり方はいたって簡単だそうでヌルンジを油でさっと揚げて(油に入れてヌルンジが浮いてくるぐらいと教えてもらいました)油を切り、砂糖をふるだけということこれは砂糖の代わりに塩を軽くふるとこれもいいのでは？と思います。いやはやこれ食べ出したら止まらなくなります。(元々　私は米菓子が好き)家族であっという間に平らげてしまいました。油で揚げた後の片付けが面倒ですが　是非一度、涙をのんで(←何で？チャレンジしてみます。(笑

  2006年06月25日

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  夏山と山林博物館

  こちらも梅雨に入ったようです。午前中は蒸し暑かったのに午後から曇り肌寒くなり夕方からは雨が降り始めました。--------------いつもブログに載せようと写真はよく撮るんですが時期がずれていつも後になって更新です。先週末に田舎へ行き。帰りながらシアボジのお墓によりました。この日(6/18)はとても暑くてお墓は山の上にあるのに登るのが大変でした。草もボーボーだし蛇が出やしないかと内心ヒヤヒヤしてました。 途中に山イチゴが沢山ありすっぱいイチゴを採って食べたり 寄り道しながら写真撮りながらお墓のある所まで行き着きました。上から眺める景色はとても気持ちよかった。でも登って下りて汗だくでした。車で家に帰る途中に山林博物館があり立ち寄り見学 山林と人間の関わり生態系をモデルや剥製などで展示してあり面白く見学しました。暑い暑い日曜日のことでした。----------------

  2006年06月21日

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  た～まや～～

  今年で３回目の花火大会が開かれ知り合い家族と家から歩いて会場まで繰り出す。海水浴場で開かれますがついてみるとすごい人～！でも昨年の経験で浜辺の中へ入っていけば座れる所が沢山あるから人込みを掻き分けて浜辺の中へと案の定ありました。今年は日本、スウェーデン、中国、韓国の４カ国の花火が披露される最初は日本でした。シンプルでしたが色といい打ち上げて爆発するまでのタイミングといい模様といいやっぱり細かな所ですごく計算されていて内心　日本すごいぞ～と一人で思いました。中には猫やドラえもん(かな？そう見えた)ハートニコニコマークや土星の形等の模様が出る花火がこれは子供達に受けてました。日本らしいわ次はスウェーデン中国韓国の順でした。いずれも曲にあわせて打ち上げるというものでしたがスウェーデンのは位置も低かったしなんとなくしょぼいと感じてしまった。華やかさには少し欠けましたが仕上げのラストは一気に盛り上がりよかったです。子供いわく中国のは独特の曲調に(胡弓の音が聞こえる)あわせて打ち上げる花火が華やかでキレイだったという。最後の韓国はとにかく華やかさが勝負という感じで昨年よりは色使いもキレイになり赤が目立っていたような気がする。しかし途中子供達は３０分もしたら花火より砂遊びに夢中になっており遊ぶなよ～空を見ろよ～！！という感じでしたその後はトイレ行きたいと言い出しシブシブ連れて行きましたが行き帰りがすごく大変だった人が多くて～トイレを済ませて戻ろうと思っても何処に座っていたかわけわかめになってましたら子供達のほうがさっさと連れを見付けていました私よりいいぞ打ち上げられて消えるまでほんのわずかな時間に花火を見ながら色んな考えが頭をかすめて(丁度、「１リットルの涙」の本を読んだ後だったものでしたから)ちょっとウルウルしましたが 今年も花火を見てよかった全てが終わり家に帰るときの人の多いことといったら人込みにもまれながら歩きかえりました。

  2006年06月10日

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• １リットルの涙

  前からこの「１リットルの涙」を見たくてネットで最初から最後まで一気に見た。韓国ではケーブルテレビのＪチャンネルで７月から放映されるとの事だけど待ちきれなかった。主人公の故木藤亜也さんの闘病生活を綴ったドラマですが彼女の前向きな姿勢にとても感動しました。悲しい内容が多いのですが過酷な現実を葛藤しながらも受け入れ前にすすむすごいなと私自身背筋を正される所が多かった。彼女の書く言葉の一つ一つが心にすう～っとしみてかなり泣きました音楽もそういう感情をかき立てるような感じでドラマの最後に本人の生前の写真と言葉が少し紹介されますが音楽と重なって涙がものすごく流れました多分　初めてです目が痛くなるほど泣いて見たドラマはネットでこのドラマの原作となった「１リットルの涙」の本を注文して待っています。

  2006年06月08日

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• アイゴヤ～若葉マーク

  (5月2日のこと)夕方、髪を切りに美容室に行く。旦那と一緒に行ってきた。我家はいつの間にか私の行きつけの所に行くようになった。担当する人も決まっている。けどその日は、担当者が定休日でいなかった。私は、ならやめようと思ったが、旦那は翌日大事な接客があるとかでカットをしたいと言う気は乗らないけどならせっかく出てきたので少しだけカットしてもらおうと思った。が、問題はここから、私のカットをしてくれたアガシ(20代の若い女の子)旦那は若いお兄ちゃんで、ほぼ同じ時間に始まった。。。。。がアイゴ～　このアガシの手つき左利きだからか？どうもまだ初歩だぜという感じ。　時々カットしながら髪の毛をハサミに挟んでしまうし、まだ若葉マーク。隣の旦那はというと、やっぱりこのお兄ちゃんもなんだか怪しい…いつもベテランが数人いるのにイスに座って優雅に本などを読んでいる…(内心)やられた～と思った。要するに私達って練習台ですかい？くそ～～美容室の店長は奥の部屋にいるらしい。なんて所だ～とふつふつ怒りがこみ上げてきた。そして私の前髪を切るとき彼女、前髪の付け根が立っていますね～と言うそうなんだ～なんて思い聞いてたどれ位切りましょうか？と聞いてきたので眉毛あたりでお願いします。と言った。私的には、眉毛が見え隠れするほどの適当なラインで切ってほしかったが！彼女の思いっきりの良さに思わず　っえ？！と思うほど私の前髪はバッサリと切られた。しかも眉毛がよ～～く見えて切り口もまさしくバッサリなんですか？？？　と言う感じ鏡の前で信じられない光景に唖然としてしまった早速彼女にこのスタイルは気に入らないと言うととても似合ってますよ～♪ですとでもさ～さっき私の前髪付け根が立ってるっていったじゃん！そ～～れなのになんでこんなに短く切るの？浮いてるじゃん　前髪が～～～(エコー付き、ボリューム　フルでお願いします。)彼女はすかさず私から苦情をきかまいとドライヤーで丁～～寧にドライしてくれました。あまりにも一生懸命する姿に切ってしまったものはしょうがないと思い何も言えませんでした…一方隣の旦那は…まだカットの最中チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキ…いつまで経っても終わらない、とっくの昔に終わった私は待ち飽きて眠たくなるほど、男のカットで一時間も掛かる所なんて初めてです。おまけに仕上がりはいまいち、旦那が私を呼んで「どうか？」って聞くけどそんなこと聞かれても実力の無い人にもうこれ以上注文しても無理だよ～！と心の中で突っ込んで「それで、いいよ」と言ってやった。行きつけだからそう苦情も言いたくないとは思うけどこれは例外だな気に入らんもん家に帰っても私も旦那もブーブー行きつけで顔も知っているのに客にそんな対応しか出来ない美容室に腹が立ち翌日美容室の店長に電話してやったそしたらこれがまたやり直すからお越し下さいというだけですいませんでしたとは一言も言わなかった。なんて完璧な対応だろう～素晴らしいその数日後旦那は再び美容室で担当者にやり直してもらいました。若葉マークの店員さんちとシブイ顔してた今月のはじめの事です＾＾今は前髪も随分長くなりました。

  2006年05月18日

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  思うこと

  子育てをしながらつくづく難しいなと思うことは子供の考えを理解出来ない時。親としては毎日の学校などでの出来事や子供の気持ちを知りたいと聞こうと誘導するのですが思うような答えが帰って来ない時があります。そんな時家の子は表現力が乏しいのかな？と思ったり、私の聞き方が悪いのかな？と思ったり…自分の頭の中では、子供に接する態度は理想としてあるのですが子供と話すと何か物足りないと感じる自分がいたりします。考え過ぎなのでしょうか？よく分からないのですが勉強を除く人間的な情緒など精神面の成長について色々考えさせられる事も多いです。時には特に上の子(息子)の性格学校は楽しく通っているそうなのですが先生の話では少々消極的な面があるとの事で心配です。自分に似てほしくないなと思いながらってか思いっきり似とるんじゃ～私に自分が幼い頃に感じた寂しい思いや悩みをこの子はどういう風に受け止めどんな行動をとるのか親として心配になります。子供らしくキラキラとしてほしいし自分自身を好きになってほしい。外での子供の姿は？？？がいっぱいです。時々、子供のクラスのブログを見ると。学校で撮った写真の中の息子の顔(もともとまゆげは8時20分の位置にあるんですが←分かるかな？この意味)ナンだか活気が無い様な楽しい表情ではない様な感じも受けたり何処かで敏感に子供の心配をしている自分がいたりします。以前テレビで言ってた事は小学校3年生以上になると子供のことは宇宙人だと思った方がいいそうです。それほど親は子供の事を知らないという事なのか全然違う人間だと思った方がいいそうです。だから全然知らない宇宙人の事を知るように努力した方が良いという様な事を言ってたような…それも一理あるかな。学年が上がって息子はナンだか生意気になってきたような感じです。何処となく反抗的だし何かしよう！と提案すれば嫌だという答えから返って来る事が多いこの頃ムカつくことも多々(大泣き子育ての難しさをつくづく感じています。子供に勝てる親はいないと言いますが自分を見てそう思うこの頃です。子供のことで一喜一憂…ここに来て下さる子育て中の方いかがですか？皆さんどうしてるのかな？子供さんとどう向き合っていますか？　　　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　　　 　　　午前中に慶州で…

  2006年05月16日

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  休日

  ススンエナル(師匠の日：先生に日頃の感謝に敬意を示す日)に学校が休みとなり今日は昨日のリベンジ↓で(実は昨日、映画館へ来たのは良かったが最後の放映時間に間に合わず中へ入れてもらえなかった)朝から子供と３人映画「アイス　エイジ２」を観にいく。韓国語の吹き替えでテンポの速い言葉と映像で飽きる事なく次から次へと展開してゆく内容に子供達も楽しく観てた。昼ごはんを食べて家に帰り息子は友達の家へ遊びに行きその後、夕方６時までは帰って来なかった。久しぶりに羽を伸ばして遊んだらしい私と娘は早く帰ってきた旦那と３人で週末農園に野菜の苗を植えに行く今年は昨年に比べ畑の面積が広くなってるじゃん？！！一体何を植えるのよ？こんなにこの日植えた苗コチュ(唐辛子)キュウリかぼちゃなすトマトプチトマト 種をまいたのはサンチュそれでもあとさつま芋やらハーブやらまだ沢山うえるらしいです。本格的に畑に黒いビニールまで敷いてよく一人でここまでやったものだわ家の畑は粘土質で耕すのは一苦労なのに苗を植えるのに土をかぶせる作業だけでも土が固いだのスコップが小さいだのぶーぶー言いながら仕事していました(私 暑いのなんのって喉は渇くし３０分もしないうちに家でアイスコーヒー飲みたいとか言ってました(私旦那はそんな妻を呆れ顔で見てました。 こんな私ですが昔は農作業も結構したんですよ韓国で…ぶぶぶ田舎へ行くと一通りの仕事は手伝えます。何はともあれ今年も美味しい野菜に育っておくれ～だがこの日の晩息子は連休３日間の間学習誌と日本語と問題集はやっていましたが気が付けば学校の宿題をぜんぜ～～ん　してなかったそれがきっかけで私から、しこたま叱られたフェッチョリ(子供を叱る時の細い棒)でふくらはぎ10回叩かれる。息子大泣きそれから晩遅くまで息子と数学の宿題を眠たい目をこすりながら解いた。私は連絡帳を読んでも忘れてしまうことがあるのでまったく自分の宿題なんだからちゃんとしてくれよ！～と母の嘆き。ホンと色々と濃い一日でした。

  2006年05月15日

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• コンタクトレンズ

  日曜日の朝起きてコンタクトを付けようとしたら、片方のレンズが真っ二つに割れていた。ガ～～～ン！！！確かに3年経って換え時だったけど、こんな、いきなりはないよ～～同時に内心、思わぬ出費を思うと、ううう…(泣メガネも壊れて捨てたし。これまで何となく信じれない部分があり韓国ではコンタクトをつくらなかったけど、今回はしょうがないという事でメガネ屋さんへ直行、でも目の検査を済ませて、いざレンズを作る段階で、自分の角膜の形が規格外ということで、3,4日待ってくださいと言われた。そんなことは初めて聞いたぞ～日本ではその場ですぐに出来たのに(確か…そうだった…はず…　でもハッキリと覚えていない)そこで新しいレンズが出来るまで2週間程度使用可能のソフトレンズをもらって帰ってきた。さてここからが問題…高校時代からこれまでハードレンズしか着用したことのない。ソフトはハードレンズよりはるかに大きいので付けたり外したりするのが一苦労(私毎朝毎晩レンズをつけたり外したりするのに苦労している得に着用する時は、貞子さんもビックリというほど目を上にいっ～～～ぱい引き上げてレンズをはめようとしますがなかなか上手くいかず、ため息が出てきます。途中泣きたい自分の要領の悪さにおまけに視力に会っていないやや弱めの度数なので、着用時も今一歩焦点が合わず、おまけに何となく頭が重い。良くないよねこんなの。早く新しいレンズが出来ることを願うばかり…

  2006年05月07日

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  一人お出掛け

  ５日に日本の友人が来ることになっていてソウルまで一人お出掛けしてきました。本来は子供の日なのですが今日は旦那に子供を預けて。友人とは５年ぶりで本当に懐かしい連絡が来なければ会う機会も無かったと思う。ソウルには午前10時に着き待ち合わせまで時間があるのでママ友とソウル大で待ちあわせをして会う。子供の日ということで子供の陶磁器の体験をしていたのを見に行く。ソウル大のキャンバスは本当に広かった途中面白いオブジェがありました。 せみの抜けガラが木にひっついてるけど異様に大きくて　っえ？！！という感じ。午後は待ち合わせ場所のミョンドンまで行きあちこち歩きまわったけどものすごく人が多くてすごく歩きづらかった…ミョンドンは初めて来ましたがなんか日本っぽかった観光客も多かったし。こんなに多い人ごみでも友達ってすぐ分かるものですね遠くから見つけた懐かしい～～～～５年前とさほど変わらない感じだったここからママ友と子供ちゃんと友人,私と行動を共に私たちは場所を変えインサ洞に行くことにしか～～しここも更に人がすごくて人にもまれて歩きました観光なんて風情は何処吹く風… はたはた疲れて私らはお茶をしようとカフェへここも(当然ですが)人でにぎわっていました適当に用事を済ませ長くは、いてられないのでインサドンを脱出～～我々は、とりあえず荷物を置くためにママ友の家へ今晩はここでお世話になります。その後夕御飯を食べに行き家で皆でまた～～りと過ごしました。私以外は、お互い初めてで友人は韓国語でママ友は日本語でお互い片言ですが話しをしたり昔の懐かしい話をしたりした。翌日は友人の都合で朝早くから家を出ましたがあいにくの雨降りです。結構降ってる友人とはミョンドンで別れ(今度は日本でも会いたいな～)私はママ友とコーヒーを飲みにここでママ友の友人が合流し私たちはソウル駅近くにあるブックオフにママ友が前からソウルに来たら一緒に行こうと行ってたのですが全部日本の本ばかり負担の無い価格なので私の読み物３冊子供の読み聞かせ本２冊を購入した。それから今度はまたミョンドンに戻りお昼を食べるベトナムの麺料理http://www.myungdong.co.kr/md/shop/3_food/4_usa/6_47/6_47.htmlポハイサンという店↑借り物の写真ですがこの麺とチャーハンと炒め麺を食べましたが上の写真の麺が一番美味しかったここでママ友ともお別れして一人で列車の時間まであちこちブラブラしたけど最初に買った本が重くて雨は降ってるし疲れました大した写真も撮れずに残念～～記念に地下鉄に乗る前に雨のナムサンを… あっという間の一泊二日でした。

  2006年05月06日

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• お隣さん

  このアパートに越してきて３年目になる。引っ越してきた当時のお隣さんは、教職を定年退職したご夫婦でとても感じの良い方達だった。よく田舎からもらった野菜なんかをおすそ分けしていたり、むこうからも頂いたり、ある時は子供のことで相談してもらったこともあったりした。いつも暖かく見守ってくれている様な感じを受けお隣さんに恵まれたな～と喜んでいたら。昨年の初めに故郷へ引っ越してしまった。そして新しい住人が入ってきた、次の住人は独身の男性(元住人によれば教師の卵？らしい)しかし、いつ家にいるのか全然気配がない。突然昼間に家を出て行ったりいつ家に帰ってきているのかさっぱり分からなかった。今までまともに顔を会わせたのは、ほんの数回だった。いつもいるかいないか分からないナゾの人だった。けれどこのお隣さんから次なる新しいお隣さんがおととい引っ越してきた。突然のように家の改装をはじめ、あっという間に引っ越して来てた。昨日の午後、子供をつれて公園に遊びに行ってる間に引越し終わってたらしく　あら？知らんかった…どうやら新しいお隣さんは私らよりも若い夫婦(らしい)で幼い子供がいるようだ、時折、家まで子供の声が聞こえてくる。息子はアジョシに挨拶をしたらしい。でも私はまだ見掛けない。向こうから挨拶もしてこない…なんか寂しいな～思えばこれまで同じライン(エレベーターを使用する、１階～15階までの30世帯)の家庭も引越しでかなり知らない家庭も増えてきた。以前は一ヶ月に一回は住民集会をしていましたが、今では必要時に開かれるようになった。そして極めつけは、若い世代の主婦ってエレベーターで会っても、挨拶もなしで、こちらかから挨拶すると挨拶するという感じ、益々疎遠感が増してきてるように感じます。私の気持ちの持ちようなのかも知れませんが、せめて同じ所にすんでいる同士挨拶ぐらいはしようぜ！って感じなんですがそう思わない人もいるんでしょうね…話がそれましたでも書いてる内容がとてもババくさくてなんか苦笑いしてます。しかし、これまでお隣さんがいない事が多かったので神経を使うことはなかったけど、これからは少々気遣いが必要なのかも…だって子供に大声で怒鳴ったりできないな…(雷ババアの悲劇)

  2006年05月01日

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  ソウル後記～ちびっと気になった事たち～

  ソウルで地方都市との違いを目で見てちょこっと気になった事柄を少し書き残します。(たいした内容ではありませんが)車の中で信号待ちをしていると目の前にある標識をみて旦那と私はすごく悩んだなんやこれ？って感じで ヨイド方面に行きたいのですがこの微妙な矢印の行方と実際の道がどうやっても一致せず信号渡りながら右だ～左だ～と二人でスッタモンダしながらフラフラ渡っていたら後からすかさずクラクションの洗礼を浴びました(＾＾；かなり困りました。この標識それと駐車空間がない。聞いてはいたけど(やはりその通り)民家のあるとろに迷いこみどこか駐車できるか見たのですが空いている空間を見ると全て番号が表記されていましたもしやと思いましたがやはり近所の住民がお金を払って駐車する場所だそうです。勝手にとめて、ばれると罰金を払うのだそうです。やっぱり都会は地方とは違うのね…私の住む所は、空があれば何処でも基本的にはOKなんですがそうは行きませんよね。ママ友もソウルでは車に乗って出掛けることはそうそう無いんだそうです。一週間車を使わないことも多いんだとか…基本駐車料金も高いし。(博物館なんかはそれほどでもありませんでしたが)バスや地下鉄を多く利用する訳が分かります。それの方が便利ですね日ごろ、見慣れない都会の景色が新鮮でデジカメで風景を撮っている自分が何だかやけに悲しかった～ネガ　ウェ～イレ～～？(どうしたの～？私～？)イロン　ネガ　シロ～～(こんな自分がキライ～)と言いながらあちこちパシャパシャ撮りましたそれとこれは番外編ですが時々目立った統一教会関係の建物や看板です。 国立中央博物館から出てしばらく走っていたらこんな看板が目につきました「セーゲーイルボ」でも看板だけで現在はアパート建築現場でした。詳しくは知りませんが土地関係の多額負債のため、売却したとか旦那は言ってましたが。本当の所は知りません。あと漢南洞が一望できる道路では丘の一番てっぺんに三角屋根の大～～～きな家が見えるのです横にはある旗が3本立っています。一目であそこね(教会関係の人はお分かりでしょう)と思いました。かなり大きい家でした。目立ってた。最後に どの洞だったか分かりませんがかなり大きなビルでしかも地価もかなり高そうな場所にトンイルマークの横に「都元」って確か書いてあったと思います。いや～今や統一教会の組織や色んな細かい事は全然知りませんがかなりのお金を投資してあるのは一目瞭然でした改めて「はあ～～」とため息が出ました。これも信者の献金で購入したのねと思った。まあ　関係は無いんですけどね昔それでも所属していた所ですから目に付くものはショウガナイ以上です～。

  2006年04月27日

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  ふた

  夜になり、娘の熱が上がり始めた。明日遠足なのにとりあえず解熱剤を飲ませることに。この薬は子供に蓋が開けられないように押しながらまわすようになっていて私はいつもスッタモンダ。う”う”～～何度押しながらひねっても開かない。そのうち力が抜けてしまい一息入れてもう一度試したらやっと開いた～～なんとかしてよ～この蓋の開けにくさ～ 今日一日黄砂で空気がかすんでいました。呼吸気注意です。

  2006年04月24日

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