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大相撲の北の湖部屋で幕下以下の力士5人が新型インフルエンザに感染していることが19日、東京・両国の相撲診療所での検査で判明した。相撲界では15日に十両・光龍(25)=花籠=らの感染が分かってから、1部屋でこれほどの人数の感染者が出たのは初めてだ。
この日、相撲診療所では新型インフルエンザの疑いを持つ力士16人が簡易検査を受けた。そのうち北の湖部屋から10人が受検し、半数の5人が新型に感染していることが判明。集団感染の疑いもあるため、同所では陰性と判定された残り5人のうち2人も急きょ、20日に精密検査を受けさせることを決定した。また、木瀬部屋からも幕下以下の力士1人の感染が判明。これで相撲界での感染者は全部で12人となった。 現時点で発症者は部屋を隔離するなどの対策で全員が快方に向かっている。ただ、日を追うごとに感染が拡大しており、9月13日に初日を迎える秋場所(両国国技館)中に発症する力士が出る可能性もある。新型と判明した場合、公傷扱いとすることも浮上するが、生活指導部の伊勢ノ海部長(元関脇・藤ノ川)は「現時点では休場になる」と断言。正式には現在、夏期休暇中の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が出勤する週明けに協会幹部が協議し、今後の対策も含め、新型インフルで休場する力士の処遇を話し合う。 インフルエンザ・・・ 野球もだし、死活問題にもなりそうな予感・・・ ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月20日 11時31分20秒
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