098798 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ちんぺいの、この指とまれ!

ちんぺいの、この指とまれ!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 くーる31@ 相互リンク 突然のメール、失礼いたします。 私はこ…
 孫御飯@ 何で特別扱い? 同じ事を一般人がやるとすぐ謝ったとして…
 王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
 中野@ すげぇぇぇぇぇぇ!! ちょ!!なんか適当にやってたらマネーも…
 リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/v-zmtrn/ 今…

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2010年02月08日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
「だからドラフト前に言ったように、菊池雄星を指名すればよかったんだ」。巨人OBの怒りの声が、聞こえてきそうな巨人の宮崎キャンプだ。

 

 ドラフト1位・長野(ちょうの)久義外野手(25)=ホンダ=に対し、篠塚打撃コーチが「バッターボックスで半歩分だけホームベースに近づいて立て」と指導したという。

 予想された事態だ。内角を苦手とする長野はホームベースから離れた位置に立っている。昨季の都市対抗でホンダが優勝し、長野が首位打者になったが、観戦した巨人OBは一刀両断していた。

 「社会人の投手相手だから打てるレベルだ。あんなにベースから離れて立っていたら、コントロールが絶妙のプロの一流の投手は外角攻めを徹底する。バットが届かず、絶対に打てないよ。かといって、前に立てば、今度は苦手な内角攻めをしてくる。どっちにしても簡単には打てないよ」

 このOBがズバリ指摘していた通りの展開になっている。案の定、篠塚打撃コーチは、まずホームベースに半歩分近づくようにアドバイスしたが、その結果がどうなるか。答えは出ている。

 長野は「今までベースから離れた位置に立ち、自分のストライクゾーンを作ってきたから」と言い、篠塚コーチの指導を受け入れるかどうか、迷っているという。現状のままでも、半歩分ホームベースに近づいても、長野の前途は多難だ。

 しかも、長野の定評のある外野守備の機会をふやすために、左翼・ラミレスに一塁を兼務させようとしたらお先真っ暗。練習でボロボロ状態なのだから、とても公式戦では使えそうにない。となれば、守備に不安があっても左翼・ラミレスは動かせなくなる。そして、ラミレスの守備力のマイナス分をカバーするために右翼・亀井、中堅・松本という昨年のシフトを変えられそうにない。

 宮崎キャンプではさらには、セットアッパーから先発に配転された左腕・山口鉄也投手(26)が悪戦苦闘しているという。ピンチに登板し、短いイニングを全力投球する中継ぎと違い、スタミナが勝負になる先発の調整に戸惑っているのだ。

 それも無理はない。普通の配転は逆で、長いイニングを投げられなくなった先発投手がリリーフに転向する。先発、抑え、両方で球史に名を残す江夏氏がいい例だろう。

 昨年、日本人投手としてただ1人、2ケタ勝った高橋尚がFA宣言。メジャーに挑もうとしているために、12球団最強の越智とのセットアッパーコンビの山口を先発に配転。左のエースに育てようという原構想だ。が、現実は甘くない。「長野では、いきなり巨人の外野の一角を占めるのは無理だ。代走や守備固めがいいところだ。(ドラフト)2位で取れる。いくら大争奪戦になっても1位は菊池でいくべきだ」。ドラフト前に、チーム内外からこういう正論が噴出していた。

 クジ引きだけに、菊池を取れた保証はない。が、宮崎キャンプの現状からも、大エースになれる左腕・菊池獲得にチャレンジすべきだったのは一目瞭然(りょうぜん)だろう。決して結果論ではない。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)

今更何言ってんだかw

blogranking

 

↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年02月08日 13時18分14秒
コメント(0) | コメントを書く


カレンダー

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.