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広島の前田智は六回1死一、三塁で、阪神のルーキー二神の初球をたたき、右翼席へ運んだ。野村監督は「さすがですね。初対戦の投手を一発で仕留めるのは、技術の高さだと思う」と感嘆。一方、前田智は「僕の場合は立場上、頑張らないと1軍に残れない」。昨季は故障が相次ぎ、1軍出場はゼロ。公式戦の本塁打は08年5月25日のロッテ戦で放ったのが最後だが、今季は復活を期す。 ○…阪神は開幕ローテーションを狙う2人が明暗を分けた。先発の小嶋はボール球が多かったが、緩急をつけて5回1失点。一方、ここまで好投を重ねていたルーキー二神は疲労から球の切れを欠き、2回6失点と乱調だった。「開幕1軍を目指してやりたい」という小嶋に対し、二神は「実力不足です」とがっくり。真弓監督は開幕ローテについて、「小嶋の方はね」と4年目左腕が前進したことを示唆した。 さすが天才前田! 千両役者だな! ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月13日 10時08分25秒
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