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カテゴリ:メビウスの輪
皆が居る時に感じる『孤独』と、 独りで居る時に感じる『孤独』とは、 種類が違うものなのだろうな、と思う。 皆が居る時に感じるのは『激しい淋しさ』 独りで居る時に感じるのは『自己に対しての諦観』だろうか…。 きっとこんな時には、どう足掻いたって浮上出来ない…。 1つ1つはとても小さな事。 その内の1つだけを認識する為には、いつもより更に時間がかかるほどに。 だけどそろそろ飽和が近い事を感じる。 糸にはほんの少し、いつもよりも強いテンションが掛かっている。 「まだ大丈夫」 そう思ってこのまま行けば、きっと突然思いも寄らない時に キれるのだろうな。。。 その前にメンテナンスしとかないと…。 翳が忍び寄ってくる。 そして囁き声。 『そうやって誰かの気を惹きたいだけなんだろう?』 『そんな事ない』 『そうか?そう見えるぞ。』 そして悩む。 本当はどうなのか。 これは「本物の悩み」なのかと悩み、 悩みの中身について悩み、 本当の所は大した事じゃないんじゃないかと悩む。 ねぇ、本物のあたしは今何処にいるの…? 壊れるのかも知れないし、壊れないかも知れない。 壊れそうなふりをしたいだけかも知れないし、 放って置けば取り返しが付かないのかも知れない。 まさしくこれは、メビウスの輪…? ぁぁ、きっとこれは五月病だな…。 まぁ、年中鬱っぽい傾向アリだけど…。 なんちゃって、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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