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カテゴリ:よもやま話
NHK大河ドラマ「功名が辻」の、ある意味、影の主役(勝手に解釈してますが)「六平太」が自害した。千代を生涯守り抜いた男、「六平太」、その最後の言葉は「千代が好きだ!」と、自ら用意していた毒の塊の玉(以前から用意していたみたい)を噛み砕き、千代の胸で死ぬことを、本望とした。その男の愛し方、生き様に涙してしまった自分は、おじさんか? かの石田純一も言っていました、寒くても靴下をはかないでいることは、「男の美学」つまり、やせ我慢である。と・・・・関係ないかな? あの時代に「君が好きだー」なんて語彙を使ったのか、いささか疑問ですが、六平太役の香川照之氏、いい役者になりましたね。
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最終更新日
2006年11月26日 23時43分40秒
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