好きなもの／こと＠日々のくらし

夕方、出かける用事があるので、昼過ぎから出かける時間が来るまで、昨日の復習。
録音を聞いても、開放弦なのか、押さえるのかちょっと？？？の箇所がある。
あとで、もう一度よーく聞いて、確認しようということにして、「春雨」をさらう。
ちょっと昨日のお稽古は、師匠の要求が高すぎるんではないか？という気がしてしまう。
左手の糸を押さえる力を強化しないと、全然、いい音がしないなぁというのは、先日から気がついているのだけれど、何で鍛えるのがいいのか・・・。

夕方の用件が、思いのほか早く終わったので、帰宅して、またさらう。
鉄は熱いうちに打て！ということでしょうか。
試しに、先日入手した象牙の撥で、さらってみることにした。
お稽古用に使っている樹脂の撥より、軽いのだけれど、糸に当たる感覚が全然違って、こっちの方が弾きやすいじゃん！ということに気がつく。
でもねぇ、そうそう象牙の撥でさらうのも、先が欠けちゃったりするとヤバイしねぇ。
長唄をお稽古していた時の、撥は、どうせもう小さすぎて、直せないみたいなので、あれでさらってみるか？　でも、今度の撥よりさらに軽いよなぁあれは。軽すぎるかなぁ？

それにしても、何でこんなに三味線ばっかり弾いてるんでしょうねぇ。
ちょっと変かも・・・。
もっと他に楽しいことだって、あっていいはずなのに。