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昨日、月刊誌でエッセーの連載をしている編集部へ用事で出かけたついでに、1月20日発売分の原稿の打ち合わせをしたら、そっちが気になってどうしようもなくなってしまったので、ヤキモキするならまずそっちをやってしまえ!ってことで、原稿にとりかかりました。
12月20日発売分から続き物のエッセーになるのですが、全体の原稿自体はもう出来ていて、編集部のOKも出てはいるのです。 続き物であるということは、毎回キリのいいところで「つづく」にしなければならないわけで、12月20日発売分はうまいこと文字数クリアできたのですが、1月20日発売分は、大幅に文字数オーバー・・・ orz 文字数を計算して、どこで切るかをきめることになります。 ここで苦戦するかとおもったのですが、意外と簡単に「あ、この辺でよさそう」ってところが見つかって決着。 ただ、5,000文字という制約の中で、450文字オーバーだったので、文章の手直し(主に削り)が必要になりました。 一度ざっと読み返して、余計な部分をどんどん削っていき、文字数を確認。 んー、まだまだ全然オーバー。 後は、文章の手直しで対処していくしかありません。 ざっくり削ったらそれを補う文章を別のところに継ぎ足して・・・という作業を繰り返し、時々全体を読み返して全体のバランスを確認して・・・という地味な作業の末、ほぼ5、000文字に収めて一気に入稿しちゃいました。 編集部に原稿がちゃんと届いたかの確認をとって、一息ついたところです。 締め切りまではまだまだ全然時間的余裕がありますから、直しが入ってもいくらでも対処できる。よしよしって感じ。 この連載はこんな感じで進んでいくのかな?という感覚がなんとなくつかめた感じです。 今日は、昨日よりは体調がいいというのも助けになったとは思うのですが、ちゃんと仕事らしいことができるって、うれしいなぁと思ったりしたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月30日 14時56分00秒
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