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カテゴリ:お出かけ
はい
10月に初お届け それもなんと! 3個 ! あ~ 驚いた ナビスコ&どっかのスーパー で防災グッズ おせんべいのぼんち で 世界のはちみつセット ファミリーマート グッズを当てようで FIFA公式エンブレム入り特製ボールペン なかなか幸先がいいではないか この調子で10月も頼むよ~ 昨日は、雨の中末姫とお出かけしました。 ひとつは、アサヒ飲料で当たっていたゲド戦記の映画 もうすぐ終わってしまいそう、もうそんなに混んでないよね なんて行ったら、甘かった・・・・ それも1日で映画1000円の日だったから、すんごい人 人 はじまる20分前に行ったけど、なかなか座席指定がとれない やっととれたら、な なんと最前列 しかたない・・・ 相当小さい子を連れた親子連れが多かったけど、内容的に小さい子には わからなかったかもですね・・ 生きる をテーマにしていました。 死ぬってことを理解できない小さな子には、死から生は見つめないものね 生きることしか、気をつけることもなく毎日生きてる年代だもの 末姫も終わってちょっと感想聞いたけど、ノーコメントでした。 映画が終わって、末姫がそのあと連れてゆけ 連れてゆけと言っていたのが、 もとは群馬県にある 富弘美術館 の作品が横浜に来まして、 よこはま 星野富弘 花の詩画展 103点が展示されました。 末姫が小学校の修学旅行の時に見学した時、えらく感動して帰りまして、 そういえば、花の名前を言ってました。 「ぺんぺん草が泣けるんだよ~」 って 入場無料っていうので、すっと入れると思いきや、雨の中、外にも長蛇の列 1時間後にやっと入れました。 たくさんの人たち、子供もたくさんなのに 話声ひとつせず みんな詩画をひとつひとつ丁寧に見ていました。 作者である 星野富弘さんは、中学校の教諭時代にクラブ活動指導中に頚椎を損傷して 首から下、手足の自由をまったく失います。 病院に入院中に、口に筆をくわえて文字や絵を書き始め、創作活動現在に至っています。 いまでは、日本全国をはじめ、世界各地でも「花の詩画展」が開かれています。 2005年に新しくオープンした 富弘美術館の入館者は500万人を超えているとのことです。 入院中に届けられた花々を見て、じっとして生きる花々は、まるで自分を見ているようだった だから花を描こうと思ったとありました。 すべて口だけで描いたとは思えない、素晴らしいとかじょうずとか そんな形容詞を 口に出せない感覚でした。 1点1点が、生きていました。 末姫が飛んできて、 「ぺんぺん草があったよ~」 末姫の好きな 詩と画 ぺんぺん草 神様が たった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら 母の肩をたたかせてもらおう 風に揺れる ぺんぺん草の 実を見ていたら そんな日が本当に 来るような 気がした やさしい娘になってくれて ありがとう とチプリン母は、心で手を合わせました。 ひとつひとつ 息をのんで70作くらいきて チプリンの足が止まったものは むらさきつゆくさ でした。 富弘さんの心とチプリンの心が少しかさなりました。 二番目に 言いたいことしか 人には言えない 一番言いたいことが 言えないもどかしさに 耐えられないから 絵を描くのかも知れない うたをうたう のかも 知れない それが言えてる ような気がして 人が恋しいの かも知れない 生きることは、楽しいと富弘さんは、言いました。。。。 今日も応援お願いします。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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