チプリンの。わっはは幸せお届け日記

はい　

今日も元気？　

仕事始まった？　

ひょっとしてまだ休み？　

セレブやわ～　　そこのあなた！

チプリンは今日からお仕事ね

本年最初のお仕事

賀詞交歓会で君が代と一月一日のピアノ伴奏してきました。

o(*^▽^*)oあはっ♪

ちょっと練習して、飽きたので　君が代をジャズ風に弾いていたら

拍手喝采よ　！　　イエ～イ　　

お正月だね～　

チプリンに小さい頃からピアノを教えてくれて、音大受験の手前まで

レッスンしてくれていた、ピアノの師匠から年賀状が来ました。

その師匠は、母子家庭で経済的にも大変な中、

音大の２部に通いながら、働きながら音大を出て

いまから１２年くらいまでごく普通のピアノの先生だったのです。

でも！

今のチプリンくらいの年に一代発起して、それから国立大学の大学院を

受験し教育の方を深く勉強し、その後その大学の講師になりました。

それだけでもすごいもんだと思っていましたが、本日の年賀状に

自分の師匠が作った大学で教鞭を去年よりとっているとありました。

「　人生何が起こるかわかりません　」

というものでした。

どんな人にもその道の師匠というものがいるものです。

でも弟子として一番の最高なことは、自分に勝ったり、成功できたり

することも大事なことだけど、自分の師匠に答えることが出来た時って

チプリンは思います。

チプリンのお兄さんも、やっぱりそのピアノの師匠から高校２年生から

音大受験の為にピアノを教わっていました。

クラリネット専攻だったので、ピアノをまったく弾けない兄を

バイエルという子供が最初に習う教本が終わったと思ったら、

バッハインベンションとかソナタなんていうのを、弾けるところまで

もっていきました。

（５年かかってチプリンは、それをやっと弾いたのだ）

そんなのもありなのね　　←　　素朴な疑問

兄も必死でした。

そして何よりピアノの師匠も必死でした。

そう　ゴールが決まっているということは、

必死になれるということです。

死に物狂いでやれば、出来ないことなんてないのかもです。

もしあるという人がいるとすれば、それは未知の事はこわいだけです。

失敗を恐れるからではないでしょうか　

兄も師匠のおかげで無事現役で音大へ奇跡の入学をし、

最近ではクラリネットの今や日本を代表する師匠にも、自分の仕事を

評価してもらえたと、師匠に答えられた喜びを語っていました。

今日は、自分の起業の道のカテゴリに到達した話ではないかもですが、

チプリンに影響を与えてくれた、ピアノの師匠そして兄の姿を通して

チプリンもこれから失敗を恐れず進んで行こうと心から誓いました。

そして、いつかチプリンも自分の師匠に答えることが出来るように

成長していきたいなって思いました。

人生何が起こるかわかりませんよ～　

って・・・・

起こるも起こすも、あくまでも・・・

自分次第なのさ　

今日もありがとう～　　

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