カテゴリ:映画その他(映画メモなど)
一昨日、朝日新聞のネット版を読んでいたら、
『日本で初公開される「デジタルシネマ」は失楽園』 というような記事を発見しました。 なんでもこの「デジタルシネマ」はハイビジョン画質の4倍だそうです。 なんと、毛穴まで見えるらしい。 しかし、そんな毛穴まで見える画質を「失楽園」に使ってよいのだろうか。 私はまだ鑑賞したことがない映画なので、良し悪しがわからないのだが、 人間が真っ裸になっている状態の毛穴なんて見たいのでしょうか、みなさま。 もしかして「デジタルシネマ」だと、 アクション映画で多様されているであろうワイヤーなども、見えてしまうのでしょうか? じゃあ、アクション映画では「デジタルシネマ」は使わなければいいじゃん、とも思いますが、 アクションでありつつ芸術的な作品ってありますよね。 やっぱりそういう作品は、高画質でみたい気もします。 テクノロジーの進みすぎもどうなのかしら、 と思う今日このごろです。 ちなみに記事をチェックしてみたい方はこちらまで。 http://www.asahi.com/culture/update/1014/009.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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