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最近、映画みまくってます。 別に暇とかそういうわけではないのだけど、みまくってます。 楽天への感想も追いつかない!!!ということで、 映画メモにすること決定。 こんなことがこの先もあるんじゃなかろうか、とおもってるので その1という副題もつけてみたのでした。 「Mr.&Mrs.スミス」 新たな養子をひきとるという噂のアンジェリーナ・ジョリー様、 そして彼女と噂のブラピ様主演のアクション映画です。 スペイン語圏のどこかの国(おそらくメキシコと思われる)で出会い、 惹かれあい、結婚したスミス夫妻。(ジョリー様とブラピ様) しかし、二人はお互いライバル社に勤める暗殺者でした、という設定。 ハリウッドらしい設定、いかにもハリウッドという感じのアクション。 ということで、ハリウッド映画の雰囲気を堪能したい人にオススメかも。 しかし、相変わらずブラピ様はかっこよく、ジョリー様は綺麗で完璧。 なんで、あんなに顔も綺麗でスタイルも完璧なの!!!?? 美の競演を楽しむ目的で、観賞するのもいいかもしれません。 「ダーク・ウォーター」 日本のホラー映画、「仄暗い水の底から」のハリウッドリメイク版。 主演はジェニファー・コネリー。 離婚調停中の母娘が暗くてぼろ~いアパートに越してきて、 浸水に伴う何かの気配に脅かされるというお話。 正直いって、話の焦点の当て方があまりよくなかったようで、 私の友達はつまらなかっただの、怖くなかっただの、文句をいってました。 私もあまり面白くなかったなぁとは思いましたが、 私からしてみればこの映画はけっこう怖かった!!! おそらく一人娘である私には、 父母娘という家族構成が効いてしまったのだ、と思います。 ラストとか、映画の雰囲気も私が小さいときに脅えながら見ていた 「世にも奇妙な物語」に似ていたのもあるのかも。 ちなみに、ラストは日本版とハリウッド版では少々異なるようです。 「ウェディング・クラッシャーズ」 ずっと見たいと思っていたこの映画。 オーウェン・ウィルソンと 「Mr.&Mrs.スミス」にも出演していたヴィンス・ヴォーン主演の コメディ映画。 離婚調停士の仕事をする仲良し二人組の趣味は、人様の結婚式に忍び込んで 後腐れのない情事を寂しい女の子たちと重ねること。 しかし、有力な政治家(クリストファー・ウォーケン)の 娘の結婚式に忍び込み、 そこで他の娘たち(レイチェル・マクアダムスなど)に惚れたり、 惚れられたりして、状況が変わってしまうというもの。 レイチェル・マクアダムスって「ミーン・ガールズ」では 超意地悪な女の子レジーナを演じ、 「君の読む物語」では優しくて素敵な女の子を演じているらしく、 ほんとうに演技の幅が広くて、綺麗で素敵な女優さんだなと思うのです。 今回も心優しい素敵なお嬢様を演じていました。 ストレートの金髪も似合っていたけど、ダークな髪色もすごくよく似合う。 私にとって、今大注目の女優さんなのです。 と、彼女について熱く語ってしまいましたが、 映画自体もなかなかに面白かったです。 R指定で納得・・というギャグが満載でした。 げらげら笑いたいときにオススメです。 「パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋」 日本で公開されるのか微妙だな、と思うこの作品。 1ドル50セントで観賞してきました。 変な男と付き合う⇒振られる⇒引っ越すというサイクルを繰り返す ちょっと破天荒なシングルママ(へザー・ロックリアー)に飽き飽きした 女子高生(ヒラリー・ダフ)が友達と協力して "The Perfect Man"からのアプローチをでっちあげ、 また変な男に陥らないように企む、というお話。 「SEX and the CITY」シリーズにもっとも存在感があるといえる Mr.Bigことクリス・ノスも出演しています。 いつものことながら、母娘ものに弱い私。 この映画もほろりとする場面が、いくつかありました。 ヒラリー・ダフの妹役で小さい小学生くらいの 眼鏡をかけた女の子も出てくるのですが、そのこもすごくかわいかった!! かわいらしい映画でした。 「アイランド」 母親に指摘されるまで知らなかったのですが、 ほぼ日米同時公開のようですね。 あまり興行成績はよくないようですが、私は気に入りました。 2019年という近未来に、地球汚染が起きてから、 サバイバーとして、すべてが管理されたビルに白服で暮らす人々 (ユアン・マグレガー、スカーレッド・ヨハンソン)などが 実は臓器提供などをするためのクローンだったというお話。 近未来のテクノロジーや科学の進みすぎで、 常軌を逸脱してしまった世界観を映し出す映画、ってたくさんありますが、 この映画のシチュエーションは本当に起こりそうで怖い、と思いました。 臓器提供って、他人からならイヤだけど、自分とまったく同じ細胞 (のクローン)からならいいよね、という人間のエゴが丸出し。 ものすごく上手に脚本されている感じがしました。 これはオススメの映画です。 この日記、思ったより書くのに時間がかかりました・・・。 それだけ、映画鑑賞しているっていうことですよね・・。 あと、もう一つ気づいたのは、やけに離婚に関連している作品が多い。 それだけ、アメリカ社会に離婚は根付いているということなのか。 結婚しても離婚するカップル、50%もいるのですもの。 日本では、まだまだ考えられないことでしょうね。 また違う映画をみたら、感想を書きたいと思います。
つぶやき Jan 25, 2008 コメント(10)
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