|
カテゴリ:カテゴリ未分類
実家と主人
私達夫婦は結婚する際に私の実家に大反対されました。 その時に実家の皆が私達に言った反対の理由に主人は非常に傷つき、今でもその傷は癒えません。 一生忘れられないと主人は言います。 実家とは私達に最初の子供が産まれると、すぐに和解する事が出来ました。 私には実家は血の繋がった家族なので、どんな酷い事を言われても忘れる事が出来ます。 しかし、主人には赤の他人。 私が主人の立場なら、私も打ちのめされていたと思います。 この件に関してはまた改めて、いつか書こうと思います。 今日はお昼過ぎから実家に家族で行きました。 妹の結婚式に着る娘と息子のドレスを実家が買ってくれるという事で、予め目を付けておいた物を主人と私に見てもらい、子供には試着して欲しいという事でした。 娘のドレスは薄いピンクでとてもキュート。 正にお姫様。 結婚するのはあなた?位可愛いのに決まり、息子のスーツは改めて買いに行く事にしました。 買い物の後は私はすぐにお通夜へ。 焼き肉を久しぶりに皆で食べに行こうと、私がお参りを済ませて帰るのを実家で待ってもらいました。 久しぶりの焼き肉に韓国料理! 豆腐チゲのスープがガーナの味に似ていて、ここは主人にとってもお気に入り。 でも高いから自分達ではなかなか行けません。 汗が出る程辛いけど、美味しくて止められないこの味! 舌堤を打つとはこの事ですね。 主人も堪能していた様子。 会計は殆ど実家がしてくれて、私は二千円しか払いませんでした。 私「今日は楽しかった?実家に来るの苦痛でしょ?」 主人「いや、楽しかった。美味しかったよ。たまにはこういうのも良いね。」 私「楽しくないかと思って心配だった。よかった。」 子供が産まれてからというもの、実家は本当に良くしてくれます。 私自信の心境も、主人と実家の間で複雑なものがありますが、いつか主人の心にできた傷が癒えてくれる日が来る事を願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|