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2017年02月26日
テーマ：美術館・博物館(1563)
カテゴリ：お出かけ（渋谷、原宿、表参道、青山）
渋谷bunkamuraで開催中の「これぞ暁斎！世界が認めたその画力」 を観てきました（2/23～4/16）  まだ始まって2日目だから混んでるのは予想してました でも山だかりになるほどでもなくスムーズに観れました 作品の隙間がそんなになくて、180点の作品が並べてあるので 見応えがありました  すっかり暁斎に魅了されました  動物が可愛くて猫もたくさん描かれてました  色彩豊かなものもあれば、墨絵で力強く描かれたものもあり バラエティーに富んだ作品でした  イチオシです  これで８８０円ですよ！ しかもドリンクバーで好きなドリンクお代わり自由  そして、 セルリアンタワーの能楽堂を見学に行きました   セルリアンタワーの地下ロビー 能楽堂への通路なんかもう独特な雰囲気があってワクワク  この日はお稽古を観ることも出来ました （写真は遠慮しました）  会場への入口 お稽古が始まる前に撮った写真です 全て釘は使わずにつくられてるそうです    お稽古しながら先生が説明してくださいます 他に2名、外人の鑑賞者がいたので、 生徒さんの一人が英語でちゃんと説明してました 能の舞台は、照明や派手な音響もないので 見えない工夫がしてあるようで、 松の木も遠近法で高さを手前から少しづつ低くなってます  そして想定外なことが 足袋を渡されて、一緒に舞台にどうぞ！と言われました  こんな機会ないですよね～～～  舞台の木を傷つけないよう、指輪、時計は外します 中央の松の木は神聖なものです 基本体系は、はとむね、でっちり（出っ尻） そしてあの独特な足を滑らせるような歩き方  難しかった  扇子だって簡単に開けないし・・・ 貴重な体験ができました 先生のお名前を聞いておけばよかった セルリアンタワー内のかるめらで一息  バニラムースは甘すぎ(^-^;  お読み頂きありがとうございます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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