Dr.コトーに泣く。
すいません、映画じゃなくて、ドラマです。しかも、今さら「Dr.コトー診療所2006」(笑)。え~、これには訳があって、シェアメイトのむっちゃんが、UniのHolidayに入りまして、約2週間のタイ旅行に行ってしまうことになったのです。お家に残る私が寂しくないようにと、持っているDVDを貸してくれた中に入っていたのが、これだったのです(ホントにむっちゃんは優しくて気が利くコなのです)いや~、ハマったね、泣いたね。こんなに毎回泣けるドラマって、冬ソナ以来よ(笑)。冬ソナは恋愛がテーマでしたが、こちらは家族愛、人間愛がテーマでした。離島医療の話。やっぱりいいドラマっていうのはキャストがバッチリなんですよね。コトー先生役の吉岡さん、『北の国から』以上にいい仕事してます柴崎コウちゃんも、蒼井優ちゃんもよかったし。私は特に、剛利、剛洋親子の話に泣けました。家族ものに弱いんです沖縄の離島の景色も素晴らしいし、見て泣いた後は心が洗われたような気持ちになるかもしれません。むっちゃんいわく,第一部である「Dr.コトー診療所2003」よりも、私が見た2006年版の方がよりよかったらしい。こうなったら、原作の漫画Dr.コトー診療所(1)も、帰国したらぜひ読んでみたいものです。って、こっちにきてから日本では全く関心がなかったり、関心はなくても触れることがなかった本や漫画、ドラマや映画に出会う機会が多い。古畑然り、ハチクロ然り、他にもいろいろ…。きっと、人だけじゃなくてこういうものも、出会うべきときに出会うものなのかな~なんてことを思ったりしている今日この頃です。実は今も、シェアハウスのみんな(実はメンバー変わりました。)で日本のあるドラマにハマってます。日本にいたら絶対見なかったであろうあるドラマ。またレポしますね