2005/11/12(土)20:24
ごめんね…
何かしてしまったことに対して“悪かったなぁ”という気持ちをもつことも
ましてや謝るなんてことは全く出来なかった姫。
まだ2歳ちょっとだし無理かぁなんて思ってました。
が、一週間ぐらい前のある日自ら言ったのです!
花びらの形をしたバブルバスの素?
(バスコンフェッティという名のよう)のふたを
開けたり閉めたりして遊んでるので最後には散らかすんだろうなぁ
と思いつつ私は別のことをしてました。
そしたらいきなり聞こえてきました「ご‥めんね・・・」と。
しかも心を込めて。
結局その花びらを床に散らけて私に気付かれないように
直そうと試みたが溶けてきて床に付いて元に戻せなかったよう。
それでどうしようもなくなり「ごめんね。」
なんかとても愛おしくなり思わず『ぎゅ~』ってしたくなりました。
ここねから聞いた初めてのごめんねが、言わしてではなく
自分からだったっていうのが一番じ~んとさせられたのかな。
困った顔で「ごめんね」「ごめんね」と繰り返す我が子を見て
泣きそうになりながら抱きしめて心から
「いいよ、大丈夫」と声をかけてあげました。
それからというもの毎日ごめんねを連発している姫。。
ママがこんなにも喜んでくれるのならと思ってのことでしょう(笑)
何にも悪くないときにも些細なことでも謝る姫なので
「ごめんね」の重みが感じられなくなってきている今日この頃です、、。
話は変わり、ここ最近また歯医者に通ってる(忙しい‥)のですが
私が大きい口を開け『きぃぃ~ん』『ぎゅぃぃ~ん』とやられる
のにも慣れおなかの上でおとなしく待ってるようになりました。
1歳前からその状況にたたされてたんだもんね。
ちゃんと磨いているのに虫歯によくなるんです。
ちゃんと磨いてるつもりなんでしょうね。
近所の歯医者があんまりよくないので車で15分の所まで
通ってるのですがやっぱ有名なところは
違いますね。ずらっと並んだ治療椅子の前には
液晶テレビが一台ずつ。
担当の先生がまたいい人で治療しながらも
ここねを気に掛けてくれて「もうすぐ終わるからね。」
「ビデオ流してあげようか?」とか声をかけてくれ
姫の好きな(たまたま)インクレディブルを流してくれました。
ちょっと機嫌が悪いものなら風船を出してきてくれたり
ミニカーをくれたりとありがたい。
小児歯科もしているのでこれから長くお世話になりそう、かな。