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カテゴリ:駒大苫小牧&高校野球
これほど悲しい記事、久しぶりにみました。
事件後初めて、公の場に姿を現した香田監督。 この臨時総会はではこれまでの事実経緯を語り、 集めた寄付金の行き先をどうするかを決める場でした。 しかし、本題には入らず140人の関係者からは、 監督の復帰を望む言葉ばかりが先行。 「僕はおもちゃじゃありません」。 文字にすると色んな取られ方をすると思いますが、監督は別人のように言い放ったそうです。 背景には、センバツに出られない1.2年生の動揺がおさまっていないこともありますが、 それ以前に、この事態はなんなんでしょうか。 (新聞記事の書き方が悪いんでしょうか) 監督に帰ってきてもらいたいのは、誰もが同じ願いです。 選手も、父母も、関係者も、ファンもそれを望んでいます。 当たり前のことです。 しかし、こういう場で「戻ってきて」「はい戻ります」と、監督が言うと思っているのでしょうか? あまりに安易ではありませんか? 「処分」「責任」を受けるのは、監督や選手だけなのですか。 監督が戻ってくるのに、反対なのではありません。 堅実で全員野球の駒苫を見るのを、私も楽しみにしています! BBSでの皆さんの書き込みも、うなずくばかりです。 監督と学校と選手、父母、関係者。何かかみ合っていないように思います。 でももうなんだか、 何を言っても追い詰めるばかりのような気がします。 静かに見守るばかりしかないのかな。どうしたらいいの。 アジャストさんや、やじまんさんや多くの人が、 今回のことをきちんと表現しているので、是非そちらもご覧ください。 私はぐだぐだで駄目だあ…。ぐあっくり。 北海道新聞・駒苫後援会総会 父母ら復帰コール 香田前監督「辞任、軽くない」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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