2006/06/04(日)23:05
駒苫 10-1 札幌日大
■6/3 準決勝
駒大苫小牧 5001031= 10
札幌日大高 0000010= 1(7回コールド)
(駒)菊地-及川
(札)黒滝、石井-大場
【本塁打】三谷、岡川(駒)
初回各打者とも打席の一番前に立ち、
黒滝投手の変化球を右方向に運ぶなど、失策を絡めで5点。
この日の11安打で、支部予選初戦から7試合連続の2けた安打。
全道初スタメンで、6回1死二塁で左中間に公式戦初本塁打の三谷選手、
左翼ソロの岡川選手は全道通算打率・636。絶好調やね。
「バットを寝かせて打つことで調子がいい」と笑顔。
また、この試合田中投手に気になる怪我があった模様。
5番一塁で先発出場した5回表の第3打席で、
投球を右手前腕部に受け(直前にバットに当たったとして判定はファウル)、
その後の守備から退きました。
ケアに当たった大会スタッフからは、「尺側手根屈筋腱打撲」と診断された。
関節からちょっと離れていたため、大事には至らなくほーっとしました。
この時期の怪我がなにより怖いですよね。
全治2週間とのことですが、1週間もすれば十分と思うとのことなので、なによりよかったです。
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