チケット売り場の能面にいちゃん
Wheneverのチケットカウンターにはがっかりしたので、二度目の正直!確実なガンホイ広場のカウンターで、「マスターズテニス」のチケットをゲットしてきました。能面な表情でめんどくさそーさ丸出しのにいちゃんが対応してくれました。PCの画面で観客席のエリアをまず選び、その中でAクラスのシートの一番前、通路側の2席を指定。ひとり、1080元(13,500円)去年は初めてAプラスの席(1580元)にしたんだけど、思ったより近くなかった・・・。上海だからこうやって世界トップレベルの選手の準決勝(土曜日)のチケットが簡単に取れるんでしょうけど、一度コート近くで見てみたいな~。・・・にいちゃん、チケットの印刷に失敗したらしく、一番通路側の席じゃなくて、2番目と3番目でいいかって。ええー。。。まーいいけど。。。今年も、ナダルやフェデラー、ジョコビッチ、最近調子のよいマレー、それに錦織くんも参戦だそうです準決勝まではさすがに期待できないかしらね~。平日の試合、ひとりでも見にいっちゃおうかしら会場、ちょっと遠いんだよね~。無事印刷できた能面のにいちゃん、「これいるか?」とキーホルダーみたいなコンパクトな栓抜きを出してきた。中国の粗品系って、ほんと要らないんだけど、わりとかわいかったのでもらったら、「じゃあそれ持って。写真とります」と、携帯で写真撮られた。ノートに名前と電話番号も書かされた。・・・別に個人的な話ではなくて、連絡先書くのは毎回チケット買うと書いてたし(でもちゃんとした書類に書いてた)、写真はよくわからないけど、たぶん景品をちゃんとあげたよっていう証拠なのかなぁ。で、チケットだけホイと渡されて、領収書もないし、試合の会場や日程案内の冊子もくれないし。案内ちょうだいって言ったら、PCの画面でここに書いてあるから、と見せるだけ。「タクシーの運ちゃんに場所見せたいから」と言うと、ようやく、チケット入れる紙ファイルをくれた。そうだよ最低でもこういうのに入れて渡してくれるもんでしょうが!そこに一応場所とスケジュールは書いてあるのでよしとしました。んも~もうちょっと気持ちよく買わせてくださいな。・・・彼のケータイには私の能面面が写っているだろうなぁ~