カテゴリ:母の想い
もりんこの良さの一つは、雑多なことです・・・雑多というと変かな?多様とでもいいましょう か。まずは、異年齢集団であること。少子化、核家族化の世の中ではこの小さい 赤ち ゃんから6才児(ときどき小中学生…)がいる集団は貴重です。一昔前なら兄弟も多く、 3世代、4世代家族が普通だったでしょうが、今は小さい子、大きい子、いろんな大人を知 る機会が少ないように思います。もりんこは自然と、そこ にいるから知ってしまいます。 赤ちゃんのかよわさ、大きい子のかっこよさ、子ども同士互いに見て・観て多くをインプットしていることでしょう・・・そして自分のために励まし叱ってくれるたくさんの大人もいます 「おしくらまんじゅう おされて なくな~」 ジーパンママたちの尻圧に泣く子はいねかー(笑) 手遊びも、多様なことを、押し付けずに、子どもの好奇心や想像力を大切に・・・楽しいと、自然と伸びます ・・・真剣 そしてなんといっても、外遊び自然は多様性の宝庫ですよね!風、光、木、草、葉、土、虫自然界のいろんなものが五感を通して子どもたちの体の中に入っていきます。 毎回いろんな場所へ出かけ、外でお弁当を食べ、群れ遊ぶもりんこの子どもたち。 人間性もフレキシブルに多様な感覚をもった大人へと育ってほしいと願っている母たちです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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