里山 整備活動
今日は、東浦町自然環境学習の森ブログ(通称:里山)での定例活動日でした。パパさんも参加してくれ、池の周辺の草刈と池にたまった草を除く作業をしましたー。わずかな時間でも、みなで協力してやると、草ぼーぼーで池があることも分からないくらいだったのに、池があらわれました お~!!年長~小4年までの子どもたちは里山の森を駆け巡っています作業していたおじさんがナタで作ってくれた先の尖った棒を1本ずつ持って、ハンター?探検ごっこです。時々山から聞こえる「あ~ああ~」という声。ターザンだか、原住民だかのマネをしているよう 一緒に秘密基地だとかいう竹やぶに入ると、大人もワクワク幼いころ、やはり藪に入って探検したのを思い出しました…山から出てくると、次は葦やススキの生い茂る中に入っていき、またもや秘密基地づくり。「ココがオレの部屋」「こっちはホール」などと陣地を作って遊んでました。。 現代は自然の中で遊ぶことが日常ではなかなかできません。「自然体験」は良いといって、お金を出してでも子どもに体験させたいと、いろんな企画に参加されている方も多いと思います。でも、この東浦の里山のように、誰でも保全活動に参加したり、子どもたちを遊ばせることのできる場所もあります。意外と身近にあるかもなんです 私たちもこのような環境と仲間がいることを、大変ありがたく思っています。自らの意思で自由に、山の中を楽しそうに走っている子どもたちを見てほんとうにそう思います 良かったら一緒に活動しませんか