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2007年11月20日
カテゴリ：恋愛
私は9月ごろまでずっと一人の男(年下Ｋ)に振り回されほとほと疲れ
その直ぐ後に出会った男Ａにも、かなりムカつく事をされ この二人とはすっかりさっぱり縁を切ることにしようと決め、 携帯から番号を削除、ＭＳＮから登録を削除をし 自分からは一切連絡をしないようにしていた。 たまに電話が来たりＭＳＮで話しかけられたが、適当に答えて関わらないようにしていた。 あれから3ヶ月が経って、私の中で怒りも大分収まり、 Ｋに対して抱いていた恋心も消え去ったので 彼らからの連絡が来ても、またどーでもいい友達のように接するようになった。 Ａとは同時期に近所に引っ越したので、たまに偶然会うことがあり シティまで(行き）、とか家まで(帰り）、 他愛もないお喋りをしながら一緒に歩いたりするし Ｋとも、ＭＳＮで普通のお喋りを長々としたりする。 （9月以来会った事はまだないですが） 今日も、オンラインになっているとＫがまた話しかけてきて 私はこの前の火事騒ぎの話しとか、今年の夏は日焼けするぞとか、 色々と喋っていた。 そのうち、会話の中でＫが 「俺がそういう事をいったの、よく覚えてるなー！」といい 私は 「私は全部覚えてるんだよ。喧嘩の内容も全部覚えてるからね。だから、どんなに時間がたっても怒りをlet goできない事があるんだよね」と答えた。 すると、彼は 「そうやって、恨みをずっと抱いて、どうして君はmove onできるんだ？そんな事をしているうちは、君は成長できないよ」 みたいな事を言ってきて だんだんとちょっとムカついてきてしまった。 会話が進み、二人の話になり 「別に、今でも喧嘩を引きずってＫが嫌いだとかいってないでしょ。ただ、私は怒りってのはなかなか忘れられないと言ってるだけで。 でもまあ、あなたも私の事を対してよく扱いはしなかったからね」 「はいはい、また始まった。俺は君が今まで会った男の中で一番最低なんだろ。 また、俺が働きすぎで、どこにも行けないって文句を言うんだろ」 「あなたが今まで会った男の中で最低なんて、誰が言ったの？楽しいこともあったねって何度も言ってるでしょう。」 「どうせ、そういいたいんだろ」 まったく、コイツはどんなガキなんだ。 私の名誉のために言っておくと、私は「あなたは働きすぎだーー！私にもっと構えーー！」なんて一度だって言った事はない。 こいつはバーテンダーで、夜のシフトをしており週末は長時間働いているが、 平日2，3日は一日家でなーーーんもしていない。 私も付き合っていた時は、そのシフトを分かっていたので週末は無理だと諦め 平日の彼の仕事が休みの時に（私は大学があるけれど、彼に合わせて） 映画を見るとか、ご飯を食べるとか、家に来て一緒にＤＶＤを見るとか何かしたいと思っていた。 だけど、それを提案すると最初は「いいねー。うんうん。いつかそうしよう」というが この日あたりにしよう、と決めていた日になっても全く連絡は来ず、いつも平日デートの話は消えてなくなっていた。 一度、私が積極的に「じゃあ、この日の何時にどこで待ち合わせをして、どこに行かないか？」と具体的に話を進めようとしたところ 「いやー、でも。。。平日は家でゴロゴロして寝ていたいし。 お金ないし。 そんな早く起きてるか分からないし。（←待ち合わせは2時）」 と言いやがり 私は、こいつは私と会うために昼12時に起きる事すらしないのか。 こいつは平日という時間を私に費やすことが、無駄だと思っているんだな と感じ、決別（とはオオゲサだけど）を決意したのだ。 私と彼は、知り合ってから9ヶ月ほどくっついたり離れたりしていたが、その9ヶ月間の間に私とかれが昼間にデートしたことは、 一度も、ない。 そんならいつ会っていたのかというと、週末、彼の仕事が終わった夜中の2時3時に、クラブやバーで遊んでいた。そして、いつもお決まりのように私が彼の家に行ってましたね。 まあ、私もそんなのをon and offで9ヶ月も続けたのですから大バカですが。 そんなＫですが、私は彼の年下特有の可愛らしさや、話の楽しい所なんかに惹かれていて 彼の身内に不幸があったと電話をもらった時には、電話を貰った瞬間に、1時間半離れた彼の家にすっとんで行き、着いたら眠っていた彼を3時間無言で膝枕してやり、ご飯にアイスクリームまで買ってやり、一応は彼女として彼をcareしていた。 ・・・と自分では思っているので、はっきり言って 私と彼とのrelationship(なんて大したものでは全くなかったが）の中で、落ち度は90%彼にあると考えている。 上に書いたような扱いだったのに、まだ何事もなかったかのように話してあげる私って優しいよな～とすら思っている。 そんな気持ちでいるので、 Kが「君はいつも俺をなじってばかりいるんだ」みたいな事をいうと、 お前は、自分のしたことを自覚しろ自覚！！！ という思いがフツフツと湧き出てきた。 「なじってなんか、ない。あんたが、一人で被害者ぶってるだけでしょう。」 というと、 彼はわざとの様にその会話を終了させるべく 「で、クリスマスの予定はなんなの」と話を変えてきて むっかーーーーーーーー  と来たが、冷静に GROW UP と一言だけタイプしウィンドウを閉じた。 すると、すぐに Ｋは「クリスマスの予定を聞いたのと、それとどういう関係があるんだよ」と、わざとらしい事を聞いてきて 私は「今言ったのはその質問に対する答えではない」 と 答えまたまたウィンドウを閉じた（オフラインにすればいいんですけどね） ら、またまた新しいウィンドウが開き Ｋが なんて言ったかというと 「なんでそんなに機嫌が悪いのか知らないけど、クリスマスの予定を聞いたのは、実は俺とイトコと他友達大勢でgo awayする予定があって、一人分だけ席が空いているからタダでいけるんから、君が行きたいか聞こうと思ったんだ。でもま、君はそんなに興味がなさそうだから、気にしないで」 これは、私の経験から言うと 絶対に 絶対に 嘘で 作り話なんですよ。 こうやって、いつも 「僕はいまから親切な事をofferしようとしたのに、君が怒っているからそれをruinしちゃったね～。君のせいだね」 みたいな事をしてくるんですよ、コイツは！ これには本当に本当にムーーーーッとしましたが、 怒ってもしょうがない、怒ってもしょうがない、と自分に言い聞かせ 「まあ、気にしないで」と言っているので「分かったわ。」とだけ返信した。 そうすると、 「なんでそんなに機嫌が悪いんだ」と また、なんだかんだと言ってましたね。 私が、 「ええ～～～～。私も行きたい行きたい。 どこに行くの？タダならお願い、連れてって。謝るから～！」 なんて、言うと思ったんですかね。 そんなこと 死んだっていうような性格じゃありませんから！ 愚痴につき合わせてしまって、読んで下さった方、ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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