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テーマ:ハムスター(1880)
カテゴリ:溺愛倉鼠生活
ラッキーさんの投薬について。 今日「通りすがり」さんという方から、書き込みを頂きました。 ラッキーさんのトリコモナスによる投薬開始についての意見だったのですが、投薬については確かに色々と意見があると思います。 副作用のことや、投薬自体のストレスのこと・・・。 すべてお世話係に一任するしか出来ないハムスターさんに投薬を強いるのはエゴ以外の何者でもない・・・という意見は、確かにそういわれれば、そうかも知れませんね。 確かに長期使用して副作用ばかりで効果が見られないのであれば、お世話係として考えねばならないと思います。 トリコモナスは少量ですがハムスターの腸の中に寄生し、体力・抵抗力の低下などで異常繁殖することが多く、下痢や軟便などを引き起こし、腸壁を荒らします。 下痢や軟便は長く続けば脱腸などの原因にもなると飼育本で読みました。 過去に、ラッキーさんは何度もトリコモナスと戦い、ちゃんと体にあった薬も見つかっています。 ただ、その薬が異様に苦い・・・のです。 確かに苦い薬を飲まされるのは 凄いストレスかも知れません。 ただ、傍にいて欲しいからと 投薬を続けるのはエゴかも知れません。 だからといって、治療法のある子を・・・ ちゃんと治療する方法のある子を放っておけ・・・と言うのでしょうか? 投薬で、回復していることが見えているのに、ソレを放っておいて病状を悪化させるというのでしょうか?? ハムスターの病状は、一人ひとり違います。 お世話係は、その場、その場でその子に、その病状にあった対応をしていかねばなりません(もちろん、医師の指導の下に・・・です) 投薬による副作用が強く投薬を断念しざるを得ない場合もあるでしょう。 でも、治療として成り立つのであれば、嫌がる子を押し付けてでも飲ませなくてはいけない投薬だって、必要だと私は思います。 (ラッキーさん、ご飯食べますか・・?) (しっかり食べて 体力つけてくださいね) さまざまな意見はあると思いますが、どうか言いたいことがあるのなら「通りすがり」ではなく、きちっと名乗って書き込んでいただきたいです。 いや・・「通りすがり」がちゃんとしたHNなのかも知れませんが・・。 感情的なエントリーで失礼いたします。 書き込みは削除してしまいましたが、投薬について悩まれる方もいらっしゃるかも・・と思い あえて書かせていただきました。 このエントリーをあとで改稿する・・削除する予定はありませんが、出来ましたら「通りすがり」で書き込まれた方以外のコメントは差し控えてくださいませ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.26 01:19:23
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