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本日、J:COM末広体育館におきまして「少林寺拳法泉州白蓮スポーツ少年団創立38周年大会」が開催されました。今回の大会も大会名誉会長を仰せつかりました。泉州白蓮スポーツ少年団の細川誠支部長さんは、大学の先輩にあたります。支部長のお父様は、体育協会の会長も務められた細川正義先生です。
毎回、開会式では鎮魂行がおこなわれ「己こそ 己の寄るべ 己を措きて 誰に寄るべぞ 良く整えし己こそ まこと得がたき 寄るべなり 自ら悪をなさば〜」といった聖句を拳士たちが唱えますが、よくあれだけ難しく長い文を小学生で覚えたなあといつも感心します。 少林寺拳法は、精神修養、護身練胆、健康増進の三徳を兼ね備えた武道であると言われています。互いに高め合い、強靭な肉体と不屈の精神、思いやりと優しさを持った人を育てることを目的に、宗道臣(そうどうしん)先生が70年以上も前に創始された武道であります。 宗道臣先生の生家がある岡山県美作市さんと泉佐野市は「特産品相互取扱協定」を締結しています。美作市少林寺拳法記念館があります。泉佐野市では、細川正義先生が創立されて38年をむかえました。長きに渡り広められてきた少林寺拳法を通じて、さらに末永く青少年の健全育成にご助力をたまわりたいと存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/06/09 05:06:18 PM
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