|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、大阪府の岸和田土木事務所との意見交換会が泉佐野市役所でおこなわれました。土木事務所からは令和元年度の施策のポイント(案)や防災の取り組み、管理者が明らかでない橋梁の対応についてなどの説明がありました。泉佐野市からは、現在進めている事業についての進捗状況などを報告しました。
今年に入って「樫井川かわまちづくり」が国土交通省のかわまちづくり支援事業に登録されました。関空に一番近いまちの観光ポテンシャルを活かすために、サイクリングロードなどを整備していきますが、河川管理者の大阪府からも諸整備については支援をしていただきます。 また熊取町さんと協力しながら進めている「熊取駅西地区の整備」につきましては、泉佐野市側の事業として昨年度から市道整備の工事に着手し、令和2年度末完成予定で進めているところです。そして泉佐野土丸線につきましては、今年度から土地の買収にかかってまいります。 昨年に供用開始した泉佐野南部公園へのアクセスを高めるために「府道新家田尻線と大正大橋」については、早期に改良していただきたいと要望しました。長年のまちづくりの課題であった事業を少しずつではありますが、着実に進めてまいりたいと考えています。その中では、大阪府さんとの連携が重要になってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/14 10:06:27 AM
|