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本日午後1時より、第2回臨時市議会が開催され、「改正地方税法に基づくふるさと納税制度への本市の早期参加を求める意見書」が採択されました。泉佐野市議会の意見書として総務大臣に提出されます。内容は、総務省からふるさと納税の新制度に指定されなかった泉佐野市の早期参加を求めるものです。
今回の意見書には「国地方係争処理委員会の勧告は、本市の主張を大筋で認めるものであったため、本市議会としても歓迎した。しかしながら、総務大臣は勧告を受けたにもかかわらず、本市の参加を認めないことを再度決定したことは誠に遺憾である。」とあります。 また「今回の対立は、制度をさらによくしたいと追及する中で、お互いの認識や立場の相違から生まれたものであり、本来は対立関係になく、同じ方向を向き、共に地方創生に歩むことが、本市のみならず、わが国全体にとっても有益になると確信する。」とあります。 今回の臨時市議会に至るまでに、泉佐野市議会では10月7日(月)に幹事長会、11日(金)に議会運営委員会を開催していただきました。このような意見書を泉佐野市議会に採択していただいたことは、今後、総務大臣を提訴し、司法の場で争っていく中においても、とても心強い後押しを受けたと深く感謝いたします。 〇ゆるキャラグランプリ「イヌナキン」投票ページ 現在 全国1位! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/18 04:00:07 PM
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