シドニー あれ,これ,ホ~ント?

2008/09/27(土)07:33

芸暦50年選手のジョン

週末の過ごし方(35)

のんびりした田舎に シドニーから週末を利用してジョンの友人がやってきましたカップルのフランクとパトリックよ 左から フランク、パトリック、芸暦50年のジョン(黄色のエプロン)、これもジョン(ノンケ)  ジョンの芸暦50年を祝っていたら フランクも芸暦50年だそうですそれもそのはず彼らは高校のクラスメイトですってフランクはパトリックと出合って大変幸せの毎日よだってパトリックは彼の周りの世話や料理が大変上手なのね  手先が器用な人なの私に対抗するくらいレシピの交換をする人でもあるのこれって見えない視線でバチバチと火花が飛んでるときがあるわ フランクと親しく話してるとパトリックの火花も飛んでくるし、、、、ちょっと厄介な火花私がキッチンで鼻歌歌いながらサンドイッチを作ってると 横に来て「あら、雑な切り方ね」といって一緒にサンドイッチを作るし 「バナナはこうやって切るのよ」と手のひらで切ってゆくの  私が丁寧にまな板を使おうとしてる横でね、、、、、笑「あ~ら、パトはバナナを切るのがお上手ね~」「あったりまえよ、レッドよりバナナを1万本は切ってるわ~!任せなさい~フンっ!」なんで私たちが台所で火花を散らさなくちゃいけないの?と言いながら 私とパトリックは 実は大の親友なの 大好きな人なの 牛に踏まれてしまえ!と心の中でパトリックの悪口を言ってるとガーデンのいたるところには 石に刻まれたポエムが所々にあるのつたない英語力で理解しようと努力するんだけれど  こんなところに英検1級の「ソムタム」さんや大学客員教授で海外に行った「やばっち」さんがいたら すらすら彼ら流に訳してくれるだろうな  あ、ここにも        ↑「 我が家の庭には妖精がいるのよ 」 これくらいはレッドにもわかる  ウウウゥ~  英語の意味はわかってるんだけれど 訳せと言われたら わかんないこんな能力のレッドでした

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