2010/01/15(金)06:35
01/14 そーいう事もあるのか...
身の回りに妊婦が多い。
会社にも2名ポジェンサ・オフィスのAGSと
ポジェンサ港オフィスのHLY。 丸子のいとこの
アナとエバもそうだ。
エバに至っては
夏にうちに遊びに来た時
「急いで2児目を作るの!」
と宣言していたので
願ったり叶ったりである。
で、
その急いでる理由ってのが
「離婚したいから。」
だった。
彼はとても楽しい人だけど
子供が出来て気付いたのよ、
家の事何も手伝ってくれないって。
身重の時
産後で力尽きてる時
育児疲れの時
助けてくれたのは実家の母だけで
彼は今迄通り
自分の好きな様に生活していたの。
で、
別れる決意をしたんだけど
今別れて新しい彼氏を作って一緒になって妊娠するまでに
物凄い時間がかかっちゃうから
とりあえずもう1人作ってから
別れようかと。
↑
エバ30代後半
彼女の母親は
最近アルツハイマーが発覚。
いずれは母親の面倒も見なくてはいけない
そんな状況の中
外科医として働きながら
旦那の協力無しに育児を続けるのは
そりゃあ考えただけでも嫌になるわな。
お前は遠くから養育費だけ払ってろ!
と言いたくもなるわな。
アナの方は逆パターンで
子供が出来る前
獣医の仕事が忙しいのに
旦那が家事を手伝ってくれないので
別れようと思うなんて言ってたんだが、
子供が出来たら旦那が変わった。
家事育児を喜んで
引き受けてくれる様になったらしい。
一件落着。
そして今日は
もう1人の妊婦ケイトから
悪い知らせのメールが届いた。
お腹の中で胎児が死んでて
(まだ胎芽って言うんだっけ?)
でも体が認知しなかったのか
排出しようとせず、
薬で死産を誘発する羽目になったと。
私とほぼ同じ位の妊娠だったので
同じ病院で産んで
同じ部屋になるかもね~
なんて話してたんだが
なんだかショック。
もうこれ位経てば
流産もないよなー
なんてお気軽に構えていたから
「うちのミジン子はちゃんと生きてるのか?」
と不安がよぎった。
ほら、
お腹蹴るとか
そーいう合図がまだ無いじゃない、
どーやったら
生存確認できるのか考えちゃったよ。
ここまで来ると
「もともと欲しくはなかったから
調度良かったわ~!」
とは言えない。
無事に生まれてくれなければ
困る。
YS子ちゃんが送ってくれてる
マタニティー・グッズ
返品しなきゃいけなくなるし。
↑
問題意識低過ぎ
4ヶ月の産休取れなくなるし。
↑
そこかよっ!
言われてみればさ
安定期前の流産って結構多いんだよね、
身の回りにも。
日本であんな強行軍やって
よく流産しなかったねぇ~
と
言われた事がある。
強行軍の前後は
時差とか飛行機の高度とか空圧
そんなモンにも耐えたミジン子だ、
きっと
可也
生命力が強いんではなかろうか?
丙午から産まれる
寅年の獅子座だし、
ちょっとやそっとじゃくたばらない様な気がするぞ。
軽薄でもいい、
逞しく育って欲しい。
それ以上望みません。