元知財部員１号の気持ちは…

平成３０年度弁理士試験論文式受験してきました 。
短答式が終わってから講座の問題や過去問の構成を繰り返し、全文書きはほとんど行わずに試験に臨みました。筆力が足りないのか特許が終わった段階で腕がつりそうになり、その後の意匠、商標はヘロヘロになった腕でなんとか書けるだけ記述してきました。

意匠の最後の「出願以外の手段」というのが試験中には全然思いつかず、試験終了の合図の後に答案用紙を眺めていてようやく「あぁっ」と気が付いたのですが時すでに遅しでした。なんで思いつかなかったんだろうと後悔しきりです。あれが本試験の緊張のせいなのでしょうか。

ということで意匠ミスったので、残念な結果になりそうです。

特許法条約ってのも出てきたときに一瞬てっきりPCTのことだと思ったのですが違ってました。これは途中で気が付きましたが、気づいても趣旨は書けませんでした。

ということで今日はお疲れです。