結婚とは人間探求の場、ズボラ婚のススメ
「ズボラ婚」〜熟年離婚、したくなければ 池田明子著(梅沢富美男の奥さん)図書館で目にとまった本熟年離婚したくなければ、とあったので興味があった何といっても最後は夫婦で仲良く歳を取りたいですそのための努力は惜しみません!結婚生活が30年も経つと昔はあんなに好きだった相手でもイライラしたりなに不自由なく暮らさせてもらっているのにもっと別の生き方があったのではないかとか最近、人生を振り返ることが多くなっただけど、ここまできたら、なにがあっても熟年離婚はムリ!熟年離婚、したくなければズボラ婚。【電子書籍】[ 池田明子 ]楽天Kobo電子書籍ストアはっきり言って結婚の成功は「運」です結婚なんて「運」なんですよ人は同類を引き寄せると言われているので、結婚相手も自分と同じような人になるだろう、なんて思ったりもしますが、実はそうでもないです。「運をよくするには」いい運が向こうからやってくるのを待つだけでなく、自分から「いい運」にして掴み取るもの、心がけ次第でつかめるのです。「運」はいい運としてやってくるばかりではなく、一見「悪いこと」であっても長い年月を経て結果的には良くなる「いい運」に変身するのです「運」は自分が成長しようと努力したり、歩み寄ったり、継続したりすることで「いい運」になる、結婚生活は「いい運」を掴み取るためのスタート地点です。「いい運」から始まる結婚生活はないと思ったほうがいい。「怒り」の仕組みを知ろう相方に腹が立ってしょうがない、って時がよくあります「怒り」ってどこからくるのかしら?人は「怒り」という感情を最初から感じているわけではありません。日常の中の「がっかり」や「悲しい」「残念」などの感情をそのまま受け止められなくて無意識に「怒り」にすり替えている!がっかり、惨め、悲しい、怖い、失望感、情けない、などの自分の弱さや劣等感を認めるこれらの感情を「第一感情」と言いますが、その弱い恥ずかしい感情を素直に受け止めることができないその結果無意識のうちに「怒り」という攻撃的な感情にすり替えて自分の心を守ろうとしているだから怒りは「第二感情」と言われていますキレてしまうという行動の裏では、自分の弱さを隠しているのです惨め感を認めたくないという気持ちが大きい人ほど、キレてしまうのですこの「怒り」の仕組みを知っておくと冷静になれるお互いが怒っていては問題は解決しません結婚生活は相手に寄り添う「姿勢」が大事夫婦揃って仲良く、毎日一緒にご飯を食べるとか、、、それって息苦しいと思うのです、それよりももっと大切なことは相手に寄り添う姿勢人はそれぞれ考え方も好みも違うので、相手の好きなことに積極的な協力はできなくても「反対せずに寄り添ってあげる」そんな姿勢が夫婦の間では大切なんです。その姿勢がなくて、いつも自分の好きなことばかりに付き合わせたり、相手の好きなことを潰してしまったりしていると、いつかお互いに我慢の限界が来て解決の見えない争いが続いてしまう相手に寄り添って応援することは「お互いの幸せ」に寄り添うことになります。自分が好きなことをゆるく続けていきましょう「心の癒しとお守りのバリエーション」をたくさん作って「強い心の器」で自分の心を守るそのためには「習慣」が大事ゆるくてもいいので、決まった時間にやるルーティンワークを取り入れて心を落ち着かせるのです自分が好きなことをゆるく続けるだけ、それが心を強くしますいろいろなことのある結婚生活も社会生活も、自分の中で自分の中で必ずやることを持っていると心が安定していられるすごい単純な話です!私の癒しのマイルール○ 犬の散歩○ 韓国語勉強○ 週いちの外食○ 月1の飲み会○ 図書館、本屋へいく○ 三月に一回旅行に行く以上!大人の女の人の書いた本でした天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知