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2009.07.19
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カテゴリ:地球科学
1969年7月20日に米アポロ11号が人類初の月面着陸をしてから40年を迎えるのを前に、米航空宇宙局(NASA)は月を周回する探査機から、11号をはじめ月着陸船の残骸を撮影することに成功し17日、画像を公開した。
アポロの残骸が撮影されたのは初めて。

11号の残骸は月着陸船「イーグル」が帰還に向けて離陸する際に発射台の役割をした直径約3.7メートルの台座。
「静かの海」に残されており、画像には小さな突起のように写り、長い影が差しているのが判別できる。

11号を含め、アポロ計画で月に着陸した6機のうち12号を除く5機を、6月に打ち上げた無人周回機「ルナ・リコネサンス・オービター」が上空100キロ付近から11~15日に撮影した。

これまでに日本の月周回機「かぐや」などが、着陸地付近を撮影したが、アポロが残した人工物を撮影できなかった。
米メディアでは「月面着陸はでっち上げという懐疑論を打ち消す決定的証拠だ」との論調や、「付近にあるはずの星条旗は写せないのか」といった要望も出ている。

NASAによると、詳細な月面地図作製のために軌道を調整する方針で、さらに2、3倍精密な画像が取得できるはずだとしている。

(共同通信より)
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ある意味人類の大きな遺産とも言えるアポロ11号の残骸。
確かに月面着陸でっち上げ説は根強かったし(笑)

何はともあれ、今回の探査機が今まで以上に高分解能で、今まで以上にまんべんなく観測可能であることを示す材料とも言えるだろう。
今後の観測の成果に大いに期待が集まる。

さて、Googleの20日の発表がますます気になるところだ。
おそらくはこの件に関連するものと思われるが。。。





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Last updated  2009.07.19 01:31:44
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