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2010.07.26
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カテゴリ:地球科学
火星をどこでも自由に拡大して見ることができる詳細な地図が完成した。
米航空宇宙局(NASA)が23日、火星探査機が撮った最新画像から作り公開した。
川の流れで浸食されたような地形も鮮明に観察できる。
火星の鉱物などの研究資料に使えるほか、上空を飛んで火星探査しているような気分にもなれる。

地図は、NASAの探査機「マーズオデッセイ」がこの8年で撮りためた2万1千枚の画像から作られた。
地球の半分の大きさの火星全域をカバーしている。
担当者は「研究者が火星表面の構造や鉱物の組成を調べるのに最高の地図ができた」という。
地図はNASAのサイト(http://www.nasa.gov/)から見ることができる。

火星探査は1970年代に本格化した。
近年、浸食された地形や丸い石が多数見つかり、水の存在が有力視されるようになった。
生命の発見にも期待が高まっている。

東京大総合研究博物館は24日から、生命の痕跡らしい跡がある火星から来た隕石(いんせき)の実物や、火星の3次元映像などを展示する特別展を始めた。
月曜は休み、入場無料。10月30日まで。
宮本英昭准教授は「日本が目指す火星探査の素案も示しており、広く意見を募りたい」と話す。

(asahi.comより)
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月でももちろんのことだが、我々からしてみれば火星は遥か彼方。
その姿をいながらにして見られる時代。
科学はどこまで進化するのだろうか。

とはいえ、まだまだ研究者レベルであることも確か。
我々がみても「へ~」で終わってしまう(笑)

一般の人が火星の地図を見て色んな議論ができる時代もやがて来るのだろうか。
宇宙は遠いようで実はもう近いのかも知れない。





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Last updated  2010.07.26 01:30:02
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