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2010.08.23
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京都市下京区の百貨店「四条河原町阪急」が22日、閉店した

京都を代表する繁華街・四条河原町の顔の一つとして人気を集めてきたが、消費の低迷と〈百貨店離れ〉の荒波を受け、34年の歴史に幕を閉じた。

この日は通常より1時間早い午前10時に開店、買い物客らが次々と訪れた。
また、建物北西の外壁にあり、待ち合わせの目印として親しまれた世界地図のレリーフ前では、記念撮影する人の姿が絶えなかった。

午後7時50分、玄関前で、亀井潤一店長(47)が「最後の日まで見守っていただき、ありがとうございました」とあいさつ。
買い物客らの大きな拍手の中、深々と頭を下げる店員の前でシャッターが下りた。

京都市下京区の大学職員、大西観栄さん(32)は「学生時代、待ち合わせ場所といえば阪急だった。買い物でも多くの思い出があり、さみしい」と残念そうだった。

後継テナントには、ファッションビルを展開する丸井グループ(東京)が決まっており、来春開業の予定。

(読売新聞より)
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時代の流れといえばそれまでだが、街の顔ともいうべき百貨店が消えるのは寂しいものだ。
軒並み苦戦する百貨店業界、名門阪急もまた例外ではないということ。

待ち合わせ場所として親しまれていたように、百貨店という以上の意味を街に与えていたのではないか。
もちろん新しいテナントへの期待は持ちたいが、やはり去りゆくものを惜しんでしまうのは年齢的なものなのだろうか。。。





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Last updated  2010.08.23 01:19:44
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