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YUNO(ゆの)@ Re:【災害記録帳】1974年多摩川水害~目の前で濁流に飲まれたマイホーム~(09/25) テレビドラマ「岸辺のアルバム」について…
背番号のないエース0829@ Re:日本一 「成人式が、無事終了 !!」に、上記の内容…
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背番号のないエース0829@ Re:ふるさとの復興とともに 新成人 「八重山毎日新聞新年号」に、上記の内容に…

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2016.01.12
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カテゴリ:災害・防災
「成人の日」の11日、神戸・阪神間の各自治体でも成人式が開かれた。阪神・淡路大震災から17日で21年。今年から新成人は全員が震災後の生まれとなった。ふるさとの復興とともに育った若者たちは大人になった今、震災をどのようにとらえているのか-。成人式の会場で耳を傾けた。

「阪神・淡路の教訓を生かしたい」。そんな思いを抱き、神戸学院大で地域防災を学ぶ福原克弥さん(20)=神戸市西区=は、東日本大震災の被災地などでボランティア活動を続けてきた。

それでも「被災を経験していない僕らの世代は、地震の本当の恐ろしさを理解しにくい」と感じるという。事実、震災について「現実味がない」「物心ついたときには街はきれいになっていた」という新成人の声も少なくなかった。

「待っていても何も学べない。自分たちから記憶を引き継ぐ行動を起こしていきたい」と福原さん。今後、阪神・淡路の被災者から学生が体験を聞く催しを開くつもりだ。

震災で祖母を亡くした大阪大2年の浅山智也さん(20)=西宮市=は「大人たちが苦労して復興を実現していく中で育ったのが、僕らの世代。両親が語り継いできたものを大事にしたい」と思いを語った。

神戸親和女子大2年の伊山美(み)汐(しお)さん(20)=神戸市北区=の両親は震災時に同市内の避難所運営に携わった縁で結婚した。毎年1月17日が近づくと、両親から傷ついた神戸の街の様子を聞かされた。

昨年秋、神戸市職員の父純造さん(43)が派遣されている宮城県石巻市を訪ねた。津波の爪跡が今も生々しく残り、さら地が広がっていた。「夢は学校の先生」という伊山さんは被災の現実を目の当たりにし、「防災を学び、子どもの命を守る」と心に決めた。

「神戸市消防局で働く父から被災地の様子や体験を聞いて育った」と話す神戸常盤大2年の浦上祥由美(あゆみ)さん(20)=同市西区。大学では看護を学び、震災直後の医療現場の様子も映像で知った。「搬送された人を助けようと誰もが必死。私も震災が起きても動じず、必ず人を助ける思いを持ち続ける」と誓う。


(神戸新聞より)
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時間の流れは本当に早い。
阪神・淡路大震災から21年。
今年の新成人は震災を知らない世代となった。

人防災未来センターのように震災の教訓を伝える施設はあるものの、当時の記憶が徐々に薄れていったり、震災を知らない世代が少しずつ増えていったりと、風化はどんどん進んでいく。
それは仕方のないこと。
過去の災害が忘れられ、薄れていく中で何ができるのかが本当の防災であるともいえる。

それでもまだ親や先輩から話を聞く機会も多い神戸の若者たちは全国的に見れば防災意識はかなり高い方だろう。
また記事にもあるように東日本大震災の被災地をボランティアで訪れた若者も多い。
今後はこの世代こそが未来の防災を担う人材になっていくはずだ。

今年は東日本大震災から5年。
当時の小学生がもう高校生になっている。
時代がスピードを上げる中で、何を残し、何を伝えていくのか。
そんなことを考えさせられた成人の日だった。






Last updated  2016.01.12 01:09:18
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Re:ふるさとの復興とともに 新成人   背番号のないエース0829 さん
「八重山毎日新聞新年号」に、上記の内容について掲載しました。
もしよろしかったらアクセスしてみてください。



(2020.12.16 10:59:55)


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