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3Dライダーで自動運転向け地図を随時更新、パイオニアが地図情報大手と実証実験(@IT MONOist)
考察はこちら。 クラウドベースで誰もが簡単に地理情報を可視化、「CartoDB」CEO初来日でイベント開催(INTERNET Watch) 米国のCartoDB社のCEOハビエ・デ・ラ・トーレ氏と、セールスディレクターのジェイミー・デ・モーラ氏が来日して、日本におけるパートナー企業であるPacific Spatial Solutions(PSS)とともにイベント「CartoDB Japan16」「GeoGeoWest CartoDBナイト」が4月25・26日に開催された。 クラウド型GISツールであるCartoDBはオープンソースで誰でも無償で使用可能で、同社はCartoDBを使ったソリューションの構築やサポートの提供などを行っていく。 日本のパートナー企業であるPSSはCartoDBの日本語サービス「地図DB」の提供を開始している。 「プログラミングを習わなくてもアプリケーションをつくることができる」点や「地図表現に強い」といった点は魅力で、今後どれだけユーザーを伸ばしていけるのか注目したい。 周南市 ウェブ版ハザードマップ公開 津波や地震、洪水…5災害53種類を集約 パノラマビューで危険箇所、避難所確認 /山口(毎日新聞) 周南市は市域が広いこともあり、土砂災害(全域)、洪水(8河川)、高潮(沿岸部)、津波(沿岸部)、地震(全域)の五つの災害に対して地区や河川ごとのハザードマップを作成しているため、マップは全部で53種類にもなっている。Web版はこれらを集約してパノラマ化した航空写真などを利用して展開したもの。 災害別になっている紙地図に比べると使い勝手は良さそうだが、それぞれの災害ごとにハザードや避難場所等が異なる点についてはきちんと周知を並行していく必要があるだろう。 静岡・桜ケ丘病院の「津波浸水区域」移転で大論争 利便性か防災か(産経ニュース) 静岡市が病院の移転先を大地震の際に津波の浸水が想定される同市役所清水庁舎を有力候補地として挙げたことから地域住民らが反発。交通の利便性か防災重視かで県を挙げての大論争に発展しているという記事。 地元の連合自治会が候補地として要望している公園への移転は都市公園法の壁で難しいというのが市の見解。 通院など平時の利便性はもちろん大事だが、病院の場合災害時の拠点施設としての役割もあることを考えれば最低限浸水想定区域は避けるべきと思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.13 01:08:14
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