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初詣は「14時」が最も混雑する──ドコモの位置情報ビッグデータ解析から判明(Engadget)
初詣といえば長蛇の列が思い浮かんでしまい、個人的には三が日に出かけるのに二の足を踏むのだが、予め混雑を予測できればその時間帯を避けるなどの回避策も可能になる。 記事はインテージがドコモのビッグデータを活用して明治神宮と浅草寺の初詣の混雑状況を分析したというもの。 それによると両神社ともに3日間全てで12時から17時の時間で人が多く集まり、14時にピークを迎えるという。 また、来訪者の数が元日よりも2日目、2日目よりも3日目と、日を追うごとに増えていることも分かった。 つまり両神社に初詣をするのなら元日の午前中が最も混雑を回避できるということ。 大みそかは呼ぶ歌詞する人が多いことや、夜中の年越しで初詣をしてしまう層も一定数あること、さらに元日午前中は家族で過ごす人が多いことなど、確かに元日午前が狙い目というのは理屈が通る。 データ解析は明治神宮と浅草寺が対象だが、元日午前が狙い目というのは他の寺社にもあてはまりそう。 最近はYahoo!地図の混雑レーダーなど便利なツールもあるので、上手く使いながら混雑を回避して快適な初詣をしたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.03 00:15:47
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