2017/05/13(土)00:25
地図センターが「地図扇子」の販売を開始
地図扇子(日本地図センター)
日本地図センターが国土地理院の地形図の廃図を利用した「地図扇子」を作成、販売を開始した。
センスいいなあ(←言ってみたかった)。
廃図利用ではこれまで「マップMEMO」が定番商品だったが、扇子は夏に向かってより実用的な商品といえるかも。
販売しているのは「穂高岳」「蔵王山」「筑波」「東京西部」「東京西南部」「浅間山」「金沢」「京都西北部」「宮之浦岳」の計9種類。
「穂高岳」は多色刷りで他は3色刷りとなる。
どの絵柄がいいかは好みが出るところだが、個人的には都市部よりは山の方が涼しそうに感じる。
あと、涼しさを演出するなら海が広い絵柄があってもいいかなとも。
値段は税込756円となかなか手頃。
電車の中などでさりげなく使えば地図の普及効果抜群。
同士の皆さまも是非に。
この夏地図扇子ブームを起こしましょうではありませんか。