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ちずらぼのちずらぶ

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2017.05.31
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Google「ストリートビュー」10周年、徒歩や水中など83カ国1600万キロを撮影(INTERNET Watch)

Googleが、2007年に提供開始した「ストリートビュー」の10周年を記念して、公式ブログを公開したというニュース。

2007年に米国の5都市の画像が公開されたのが始まりというストリートビュー。
今では驚くほどの多くのエリアでこのサービスを享受することができる。
車に360度カメラを積んで撮影を続けているのに加えて、2013年にはトレッカーの開発により、車が入れない場所の撮影も可能になった。

これにより道路だけでなく、登山道や海中、さらには建物の中なども撮影して公開されるようになり、メディアとしての可能性が大きく広がった。
従来は地図の延長機能として案内に使われることが多かったが、店や施設のプロモーションなどにも利用が広がった。
今後は場所にリンクしたエンターテイメントとして画像が作成・利用されるようになるのではないだろうか。

スタート当初はプライバシーの問題などでずいぶん物議を醸したストリートビュー。
実際のところ、当時のブログを見ると私自身がかなり批判的な記事を書いていた。
しかし今では完全にインフラのひとつとして認識されているのだから、Googleの狙いは確かなものだったといっていい。

10年でインフラとして定着したストリートビューが、この先の10年でどんな進化、あるいは社会への影響を見せるのか、非常に興味深い。





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Last updated  2017.06.01 02:01:47
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