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2017.06.04
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カテゴリ:地図作成
3次元地図を用いたドローン自動飛行支援システム実証実験を実施(NEDOニュースリリース)

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)とゼンリンは、3次元地図を用いたドローン自動飛行支援システムの実証実験を北九州市内の学校跡地で実施した。

実証実験の内容は以下の通り

(1)離陸してグラウンドのネットと校舎の間を抜けて屋上へ着陸する、目的地までの安全なルートの飛行
(2)途中にある樹木などの障害物や気象を判断し、適宜最適なルートの選択をして、グラウンドを離陸して校舎を目指す
(3)離陸してネット沿いを飛ぶ途中で、バッテリー切れなどなどのトラブル発生を想定し、ルートを外れて最寄りの安全な着陸地点へ着陸する

今後はこの実証実験により得られた知見をもとにシステムの改良することで、都市部での自動飛行の早期実現を目指す。

内容的にはかなり実践的な実証実験という印象。
都市部という環境を考えれば、障害物への対応は自動飛行の大きなカギを握ることになる。
もちろん、現実的にはあらかじめ飛行ルートにある障害物を認識しておく必要がある。
現在ゼンリンが手掛けているドローン用の3次元地図はその重要なプラットフォームになる。





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Last updated  2017.06.04 23:40:15
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