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2017.09.21
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宇宙から森林調査 信州大や森林組合が衛星利用(日本経済新聞)

信州大学などは21日、宇宙から森林を調査する実証研究を開始すると発表した。人工衛星の画像から松枯れの被害状況などを精密な地図にまとめる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の委託を受けて2020年度にJAXAが打ち上げる衛星で実用化を目指す。これまで難しかった松枯れ被害の全容を初めて解明できるようになり、森林資源の保全対策に役立つ。


JAXAと信州大学、長野県や松本市、伊那市、北信州森林組合の連携という大掛かりな取り組み。
確かに森林のような広域を網羅的に観測するのは衛星のセンサーがもっとも得意とするところだ。

まずは海外の衛星の観測用センサーで撮影した画像データを解析することで、長野県内を対象に樹木の種類ごとの区分や、松枯れ被害の状況を調査できたりすることを実証するところから始める。
樹木は1本単位で解析され、樹種ごとに精密な分布図が作成可能。
さらに赤外線から近赤外線の波長帯(レッドエッジ)の画像を解析することで、松食い虫によって感染した木や、葉が茶色または葉が落ちた枯れ木に細かく分類することも可能になるという。

JAXAが打ち上げる「先進光学衛星」も同様の波長で観測できるセンサーを搭載する予定で、今回の検証を基に実際の森林調査に活用する予定。
また、伊那市と信州大はJAXAに搭載するセンサーと同様の機能を持つ装置を小型化してドローンに搭載し、松食い虫の被害状況を調べる実証試験を行う。
ドローンの場合は衛星と異なり観測範囲は狭くなるが、高精細な松枯れ被害状況の地図を作成できる可能性がある。

森林は広域なうえ、地形等の影響もあり網羅的に調査することは簡単ではない。
センサーを使うことで網羅的、かつ効率的な観測が可能になる。
さらに衛星とドローンということなるプラットフォームを使い分けることで、より幅のある観測体制を築くことができれば、林業従事者の高齢化や人材確保の難しさを考えても、今後のスタンダートになっていく可能性が高いのではないか。






Last updated  2017.09.22 08:37:18
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