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【仮店舗】鳥獣ギグ#

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うきぐも(昔の名はほっけ)

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カテゴリ:いまむかCD
我が家には、ちょっとした妙な自慢がある。
家に帰ればパラボラアンテナが4つ、あと地上波のアンテナも3つ。

パラボラはスカパー!用が私とオフクロ用に2本(見る番組が違うため、チューナーも別なのである)、ミュージックバード用1本、あとはBS/110度CS用の1本である。地上波はFMとVHF/UHFのアンテナが我が家の屋根に聳え立っているのだが、その方向も関西方面を向いており、昼間でもMBSや関テレ、FM京都e-radioだって十分視聴取に堪えるクオリティで受信できるのである。言っておくけど、愛知県岡崎市からの受信である。西方向はめっぽう強いもののこれが東側となるとまるでダメで、出力の違いなどもあるがK-MIX静岡がダメなのはまだしも、地元のコミュニティFMFM岡崎すら満足に入感しないのである。そもそも従来の演奏所(いわゆるスタジオのこと)と送信所が従来の岡崎市東部の藤川町(この大学の構内にあったことがそもそも問題である)から、JR岡崎駅付近に移転し我が家からは真南のロケーションになったにもかかわらず、カーラジオでもイマイチの感度である。それなのにこのFM岡崎、実は諸事情により名古屋方面(とくに熱田区)での入感は抜群で、岡崎市民をさしおいて何をかいわんやという趣に閉口していたのある。

もっとも私は、FM豊橋のボランティアを経験しているがゆえに、この岡崎のFM局の番組のクオリティは豊橋のレベルに及ぶとは到底思えず(機器類の設備面からみても致し方ないのだが)、後発のコミュニテイFM局であるFMラブィート(豊田市)やPITCH-FM(碧海地区広域)と比較しても、センスが足りてないような気がするのだ。しかも、この2局は我が家から何の苦労もなく入感するというのも、変な話なのである。

ま、こんな感じでいろいろな電波を享受しているので、あまり地上波のTVに執着することもなく、TVのガイド誌も立ち読み程度で済ませることにしている。よく読むのは月刊誌の『B.L.T.』と隔週誌『TV Bros.』の2誌である。かわいいネーチャン山盛りだから『B.L.T.』なのだというのはついでの理由にすぎず、番組表が見やすいのである。ちなみに両方とも同じ出版社からの刊行だ。では、『TV Bros.』はなぜか。答えはその一冊の安さと、それに加えてバリューあふれる毒づいたコラムや読者投稿が満載だからである。いつぞやの読者投稿では、山陰へ講演会に赴いた、平日の帯ワイド番組や土曜のクイズ番組の司会でもおなじみKH氏が悪態をついた話などが載っていて(それ以来私は、あのK氏が嫌いになってしまった)、某巨大掲示板とは一味違った信憑性を醸し出していたのである。

 ところで7/6発売の今号は、どうしたわけか読者からのリクエストで財津一郎のタケモトピアノのCMについて教えろ!という投稿が掲載されていた。編集部もなるべくキチンと答えようとしているが、何かが足りていないのである。

私はすでに、気づいていた。
ブロス編集部は、ちょとツメが甘かったことに。

bwca1012
TITLE:タケモトピアノの歌(もっともっと/みんなまあるく)
ARTISTS:財津一郎&タケモット
RELEASE:2003/09/25
CD NUMBER:BWCA1012 (w/z DVD-VIDEO)
LABEL:BLOW WIND

ACQUISITION(入手容易度):☆☆☆☆☆
STUPIDITY (バカバカしさ):☆☆☆☆
CURIOSITY (ヘンテコ度):☆☆☆☆

詳細のHPはこちらへ。

残念なことに、あのTV誌でこのCDについて取り上げていなかったのである。

本作は、ご存知中古ピアノの海外輸出で知られるタケモトピアノのCMソングをそのまんまCD化したモノであるが、このCDにはCMが収められたDVDもオマケにもれなくついてくるのである。この2枚組にして千円でお釣りが来る!となれば買わずにいられないのがコレクターの悲しき習性である。

ところがCD・DVDとも2トラックのみで、上記の2曲を30分リピートするもの(60回繰返し再生)と、30秒リピート(1回づつ再生)の2パターンが収録されているだけの、それだけの代物である。まぁ、赤ん坊が泣き止むとか妙な効果があるらしいのだが、ウチには生後444ヶ月超の男児しかいない。聴かせてみたものの、3回目のリピートで飽きてきてマジ泣きたくなってきたようだ(筆者体験談、ではない)。

自社サイトでも紹介しており、通販でも気軽に購入できるので入手は容易だ。もっとも、こういうのをヒット曲にしてはいけない気がするが、この楽天サイトでもこのような関連商品を販売するサイトもあるようなので、タケモトグッズはマニアな方々でなくとも"一撃"でコンプリート可能かもしれない。CDなんぞ、1回聴けばお腹いっぱいである。

クオリティだけでは、いいモノは伝わらない。
これは放送番組やCM、はたまたCDに限った話ではないが、「インパクト」という切り口でいえば、いつの時代にも重視されなくてはならないものなのではなかろうか。
一度目は期待ワクワクだったけど、
2度とプレーヤーで再生しない・・・。
でも、印象は深く残る。

そんなことを感じさせてくれた一枚である。





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Last updated  Aug 31, 2005 09:34:08 PM
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