2005/11/24(木)11:05
初の4等賞。
給料日前の休日というのは、憂鬱である。
手数料取られてまで信金に足を運ぶことはしたくないが、手数料のない郵便局の残高はほとんどない。
そんな時は(というか、普段から比較的)自炊である。
あまり料理は得意ではないが、出来合いの惣菜は包材などのゴミが増えるから、結局自分で作ってしまうことが多い。ましてや給料日前は外食なんてもってのほかなので、なおさら自炊である。
昨夜は鍋。鶏肉と白葱、そして白菜。これだけ。
独り暮らしの場合、白菜は1/4カットで十分である。テキトーに切って鍋へぶち込む。これでいい。あとは鶏のだしがシゴトをしてくれる。焼酎のお湯割り片手に鍋をつついて、仕上げは溶き卵で雑炊である。残っても翌日出勤前にいただく。結構な節約料理だ。
そんなことをここでつづっている今日だが、ところで楽天広場のブログは過去2ヶ月以内にさかのぼって日記を新規できる。せめて10月からの分ぐらいは更新しようと、残ってるお湯割り片手にデジカメ画像の過去ネタをチェック、ついでにブラウザのブックマークをチェックする。そういえば、しばらく見ていなかった宝くじネットなるページが気になった。
実は私は隠れロト6ファンである。いまさら説明の必要もないだろうが、ロト6とは、1から43までの数字のうち6つを選んで購入する数字選択式宝くじの一種である。私はある同じ数字6つをずっと買い続けている。
そういえば、先週17日まで5週(回)分(計1000円)のくじがあったことをすっかり忘れてた。静岡へ転勤してから、職場近くに駐車場つきの宝くじ売り場があったので買いに行ったのだが、4回目まではことごとくハズれたので、すっかり忘れかけていたのである。
上記のようなパターンで同じものを買い続けているので、たまに5等の千円にはアタるが、まさか今回は・・、と思ってみて見たら、
なんと、4等当選である。第265回参照
たかだか4等、7300円であるが、実は前回までに5億円超のキャリーオーバー(当選金持越し)が発生していたおかげで、当選者数倍増にもかかわらずそれほど当選金額が下落していない(当選者該当なしの1等以外等級も、前回同様である)。しかもこのページで確認すると、今回初めて5等以外の上位当選であることがわかったので、それだけでも嬉しさひとしお。金額の差こそあれ、ジャンボ宝くじ当選者の弁によくきかれる「10年以上継続して買う」云々の含蓄が納得いくような気がした。
まさに継続は力なりである。
ちなみにこの上記6つの数字は、何のことはない私とオフクロの生年月日(年は元号)を並べ変えた(というか、ただ数字の昇順)だけのものであり、たいしたことではないけど、(断続的ではあるが)3年以上購入し続けているのは自信を持って言える。
給料日前の7千円は、実にありがたい(涙)。
っつーか、抽選日翌日に気づかなかった自分に、感謝。