|
カテゴリ:日記でない日記
さて、12月の日記欄は31日を除いて空欄のままであるけれど、今月中にはなんとかするので、暫しお待ちを。
それよりも、このブログの根幹をなしている[いまむかCD]というカテゴリ、そうCDレビュー向けのおサラに格好のターゲットがいるのだが、彼はいま裁判で係争中になっておられる。 その彼のネタについては後日にゆずるとして、今まで私がこうして1年以上、枚数にして60枚以上レビューしてきたCDは、すべて写真つきで取りあげてきた。言い換えれば著作関係者にすべて無断使用である。がしかし、いまだに苦情は一件たりとも頂戴していない。それどころか、(厳密に言えば著作者とは異なるが)K-MIX(静岡エフエム放送)様からはトラックバックまで頂戴している。これらはすべて、「黙認」というありがたい2文字に助けられているといえるかもしれない。 さて、経験アリな方もいると思うが「カノジョや友人のために、ベストヒットポップスのカセット(だと古いから、ちょっと前ならMDか・・)を編集した」なんてのも、厳密には著作権の違反である(但しそのメディアを譲渡しなければ、違反とはいえないだろう)。私ならとっくに終身刑並みの法規違反だ(謎)。しかしこれまた個人的主観をいえば、これも「黙認」とされて仕方ないと思う。そもそも、そこまで著作権者が関知不可能である。 話は飛んで、今日仕事場で聴こえてきたタイトル知らずの洋楽が、榊原郁恵女史の名曲『夏のお嬢さん』にそっくりだったのだけど、こいつは当時、いろんな意味で"大丈夫"だったのか? なんて、マジメに考えてしまった。ついでに、レベッカのアノ歌がマドンナのアレに似てるとか、石川秀美のアレもペットショップボーイズのアレそっくりだな・・などと、洋楽も一通り漁っていた自分の高校・大学時代の音楽生活まで思い出してしまった。 法学部出身の私とて、卒後15年以上経っているから知識もとっくに薄くなってしまったし、CDレビューで知的財産権について論じようなどと毛頭考えていない。時折こちらでも紹介しているCM音楽のなかでも、とりわけ「サウンドロゴ」について一部にCD化されているものがあるので、そのライブラリを数点引っ張りだして来ようと思う。いま「サウンドロゴ」で検索をかけると、渦中のこのヒトにブチあたること必至。水素でしゅるるだ(謎)。 あなたにとって『甘強みりん♪』はCMソングと思いますか? (東海地区向け) あなたにとって『有馬兵衛の向陽閣へ♪』はCMソングといえますか? (関西向け) いちコマソンファンとして、文章を起こすのに煮詰まる日々である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|